阪神に乾杯

2001年04月24日 | スポーツ

本日、残業を終え、車に乗ったのが7時23分。
カーラジオをつける。
甲子園での阪神、巨人戦の中継を放送していた。
煙草に火をつけ、車を発進させる。
アナウンサーは、1対1といっていた。

火曜日は、女房がスタジオ・トリアーナで
新人を教える日で、帰りが遅い。
ちょっと寄り道してスーパーで買い物をした。
ポテトコロッケ3コ120円(240円に半額のシール)、
備長まぐろ335円、これが今夜の晩飯だ。
ディスカウントショップに車を走らせ、
焼酎4リットル1730円、
日本酒1.8リットル599円、
焼酎用レモン399円を買う。
安いサケを買って恥ずかしいのですが、
九想はお金がないのです。
まして女房が会社を辞めるので、
出費を抑えなければならない。

家に帰ってテレビをつけると、
阪神が5対1で勝っていた。
シャワーを浴びようと思ってるときに、
ダブルスチールでまた1点はいった。
急いでシャワーを浴び、
コロッケを電子レンジに入れタイマーをセットし、
備長まぐろを切る。
それに、冷蔵庫のキュウリのお新香を加え、
ビーシュ(ビール系発泡酒)で乾杯だ。
ピッチャー井川がいい。素朴な顔がまたいい。
21世紀初めての甲子園で
“伝統”の阪神巨人戦での勝利。
貯金を1とした。

ビーシュから、
焼酎の水割り(もちろん焼酎用レモンを入れる)にする。
しあわせだ。
しばし、わが暮らしを忘れる。

コメント
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