ワークショップのプログラムは1日目は昼から、3日目はお昼まで。なので、1日目の昼前に会場に到着した。受付を済ませ、みんなでランチに出かけることにした。ワークショップ開始まで2時間以上あった。
会場は街中から少し離れたところにあったので、徒歩でふらふらしながら街中へ。ストラスブールはドイツとの国境の町なのに、やっぱりドイツとは全然違う。建物もとてもかわいらしい。
1時間くらい散策し、レストランに入ってランチする時間がなくなったので、1日目のランチは
パンとソーセージ
というドイツスタイル。フランスパンに焼きソーセージをはさんだもの。違うところは、ソーセージと一緒に何をはさむかを選べたところ。選択肢は
サラダ・ザワークラウト・ポテト・たまねぎ
など5種類くらいはあった。ポテトをはさむ、というのはある意味画期的なのでは。
1日目の夜はバンケット。いつも私の大学でするときはビュッフェスタイルだけれど、たくさんの料理が出て全員分のいすとテーブルがある。今回は、会場の都合だと思うけれど、
ポスター会場で立食
バンケットというよりは軽食パーティに近かった気がする。出されたものはサンドウィッチとオードブルが多かったように思う。同僚のオーストリア人は『肉がない!』と不満げだった。彼は後に、ソーセージを発見し、ご機嫌になった。
今回、サンドウィッチのように中身が分からないものが多かったけれど、中身が何なのか表示がなかった。サンドウィッチが数種類出されるときにはムスリムやベジタリアンの人用にフラグが立てられていることが多いけれど、今回はなかった。
デザートは後から運び込まれた。
やっぱりおいしいわ
マカロンも出されていて、とてもおいしかった。以前、タンデムくんと『『マカロン』の名前』について主張しあったことがあったので、フランス人に名前を聞いてみた。
マカロン
ほら。やっぱり『マカロン』なのよ(少なくともフランスでは)。
日付は変わって翌朝。ホテルで朝食。ワークショップ会場からすぐそばの2星のホテルだった。朝食は、シリアル、フランスパン、クロワッサンと、ジュース、コーヒー、フルーツ、ヨーグルト、といったかんじ。
ドイツ人は普段、パンを上下にナイフで切って(切り口、切り方とてもきれい)チーズやハムを乗せたり、バターやジャムをつけて食べる。
今回、フランスパンは7,8cmに切られていたので、当然、上下2つ(細長く)に切って切り口にバターやジャムを塗って食べた。クロワッサンはどう食べるのだろう、と興味津々だった。
やっぱり上下2つに切ってバターやジャムを塗って
食べた。おいしく食べられればそれでいいので何の問題もないけれど、内心びっくりした。だって、クロワッサンってバターたっぷりなのに、さらにバターを塗っちゃうの?と。でもやっぱり切り口がきれい(私が切ると普通のパンでも切り口はがたがたぼろぼろ)。
2日目ランチは1時間半も時間があったのに、
ケバブ
を食べた。ケバブはドイツのほうがおいしいかな。タンデムくんはケバブを『トルコ発祥のドイツ料理』と言っていたっけ。
2日目夜。20時前から街に繰り出し、レストランを探した。『せっかくだからフランス料理を』と誰もが思っていた。が、ワークショップ前日からストラスブールにいた人によると、
予約がないと(混んでいるから)無理
といわれたらしい。で、結局ようやく22時半くらいに夕食にありつけたらしい。
私たちは『little France』という地区(かわいらしい建物であふれている)に行き、フランス料理のお店に聞いてみた。
予約がないから無理だし、待っても大人数(9人)だから無理
とあっさりと言われ、近くのインド料理のお店でカレーを食べた。おいしかった。
最終日のランチはTGVに乗る前に駅でサンドウィッチ。毎日フランスパンを食べていたから、この日、
ほっぺが筋肉痛
だった。
と、こんな感じで食に関してはフランスをあまり感じられず残念だった。もっとデザートを食べる機会があればまた違ったかもしれないけれど。
会場は街中から少し離れたところにあったので、徒歩でふらふらしながら街中へ。ストラスブールはドイツとの国境の町なのに、やっぱりドイツとは全然違う。建物もとてもかわいらしい。
1時間くらい散策し、レストランに入ってランチする時間がなくなったので、1日目のランチは
パンとソーセージ
というドイツスタイル。フランスパンに焼きソーセージをはさんだもの。違うところは、ソーセージと一緒に何をはさむかを選べたところ。選択肢は
サラダ・ザワークラウト・ポテト・たまねぎ
など5種類くらいはあった。ポテトをはさむ、というのはある意味画期的なのでは。
1日目の夜はバンケット。いつも私の大学でするときはビュッフェスタイルだけれど、たくさんの料理が出て全員分のいすとテーブルがある。今回は、会場の都合だと思うけれど、
ポスター会場で立食
バンケットというよりは軽食パーティに近かった気がする。出されたものはサンドウィッチとオードブルが多かったように思う。同僚のオーストリア人は『肉がない!』と不満げだった。彼は後に、ソーセージを発見し、ご機嫌になった。
今回、サンドウィッチのように中身が分からないものが多かったけれど、中身が何なのか表示がなかった。サンドウィッチが数種類出されるときにはムスリムやベジタリアンの人用にフラグが立てられていることが多いけれど、今回はなかった。
デザートは後から運び込まれた。
やっぱりおいしいわ
マカロンも出されていて、とてもおいしかった。以前、タンデムくんと『『マカロン』の名前』について主張しあったことがあったので、フランス人に名前を聞いてみた。
マカロン
ほら。やっぱり『マカロン』なのよ(少なくともフランスでは)。
日付は変わって翌朝。ホテルで朝食。ワークショップ会場からすぐそばの2星のホテルだった。朝食は、シリアル、フランスパン、クロワッサンと、ジュース、コーヒー、フルーツ、ヨーグルト、といったかんじ。
ドイツ人は普段、パンを上下にナイフで切って(切り口、切り方とてもきれい)チーズやハムを乗せたり、バターやジャムをつけて食べる。
今回、フランスパンは7,8cmに切られていたので、当然、上下2つ(細長く)に切って切り口にバターやジャムを塗って食べた。クロワッサンはどう食べるのだろう、と興味津々だった。
やっぱり上下2つに切ってバターやジャムを塗って
食べた。おいしく食べられればそれでいいので何の問題もないけれど、内心びっくりした。だって、クロワッサンってバターたっぷりなのに、さらにバターを塗っちゃうの?と。でもやっぱり切り口がきれい(私が切ると普通のパンでも切り口はがたがたぼろぼろ)。
2日目ランチは1時間半も時間があったのに、
ケバブ
を食べた。ケバブはドイツのほうがおいしいかな。タンデムくんはケバブを『トルコ発祥のドイツ料理』と言っていたっけ。
2日目夜。20時前から街に繰り出し、レストランを探した。『せっかくだからフランス料理を』と誰もが思っていた。が、ワークショップ前日からストラスブールにいた人によると、
予約がないと(混んでいるから)無理
といわれたらしい。で、結局ようやく22時半くらいに夕食にありつけたらしい。
私たちは『little France』という地区(かわいらしい建物であふれている)に行き、フランス料理のお店に聞いてみた。
予約がないから無理だし、待っても大人数(9人)だから無理
とあっさりと言われ、近くのインド料理のお店でカレーを食べた。おいしかった。
最終日のランチはTGVに乗る前に駅でサンドウィッチ。毎日フランスパンを食べていたから、この日、
ほっぺが筋肉痛
だった。
と、こんな感じで食に関してはフランスをあまり感じられず残念だった。もっとデザートを食べる機会があればまた違ったかもしれないけれど。