お鍋の中から

ユル~く作れてヘルシーで 
歯の悪いダンナでも食べられる料理
を目指すアラコキおばさんの
お料理です~♪

パクリの夕食^^; カリカリチキンソテー

2011-07-29 22:11:19 | 鶏肉
夕食メニューに困って テレビで見たからと同じ物を作るって
皆さんよくやります?
キョロo(・_・= ・_・)oキョロ

昨日は何の工夫もなくそうしました(´-ω-`;)ゞポリポリ

だって~ あんまり美味しそうだったんだもーん!。。。(〃_)σ∥

NHKの「あさイチごはん」からの転載です(ノvヾ)ケヘヘ

URLは一応載せてますが 何年この表示が有効かわからないので
作り方を書いておきます


カリカリチキンソテー

材料2人分

・鶏もも肉・・・1枚(約250グラム)
・塩・こしょう・・・各適量
・サラダ油・・・小さじ1


作り方

鶏もも肉は、身の厚いところに切れ目を入れて開き、厚さを均等にする。
フライパンを火にかける前に、油をひき、鶏肉の皮目を
張り付けるように置く。
肉の表面に塩・こしょうをふる。

フライパンを弱めの中温にかけ、フライパンが熱くなったら火を弱めて、
8分間ほどじっくりと焼く。余分な脂が出てきたら、
紙タオルなどで軽くふく。
焼いている間は、はしなどでむやみに触らないようにする。
皮にこんがり焼き色がつき、6~7割程度火が通ったら、
強めの中火にする。
フライパンが熱くなったら肉を裏返し、さらに2~3分間、
火が通るまで焼く。

油はねが怖くて熱したフライパンに放り込むようにして
お肉を焼く人が居ますよね→私の娘だYO!(*`o)シ*(;x_x)


こんな風に焼くとくっつかないし 熱で皮がよじれることもありません
そぼろを作る時と同じワザですよね^^

脂は出来るだけふき取った方がカリカリ度が違いますよ^^
塩コショウだけのシンプルな味付けが素敵でした

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.


ラタトゥイユ


材料・作りやすい分量

・なす・・・2本
・ズッキーニ・・・1本
・パプリカ・・・1コ
・ピーマン・・・3コ
・たまねぎ(大)・・・1コ
・トマトの水煮(缶詰)・・・1缶(400グラム)
・にんにく・・・1かけ

・塩、オリーブ油


作り方

にんにくはたたいてつぶす。
他の野菜は、ヘタや種があるものは取り除き、2センチ角を目安に切る。
鍋ににんにくとオリーブ油(大さじ2)を入れて弱火にかける。
にんにくの香りがたったら、トマトの水煮を缶汁ごと加える。
沸いてきたら火を弱めて塩(小さじ3分の1)を加え、
5分間ほど時々混ぜながら煮る。

フライパンにオリーブ油(大さじ1)を強火で熱し、
なすとズッキーニを炒める。しんなりしてきたら、
塩(小さじ2分の1)をふり、(1)の鍋に加える。

同じフライパンにオリーブ油(大さじ1)を足し、
たまねぎ、ピーマン、パプリカを炒める。
火が通ったら塩(小さじ2分の1)をふり、(1)の鍋に加える。

野菜が入った鍋をもう一度中火にかけ、焦がさないように
8分間ほど煮る。
仕上げに味をみて、うすいようなら塩を加える。


この講師の先生はフランスでみっちり修行をされたそうです
それによると あちらの野菜は水分が少ないのだそうです
でも日本の野菜は水分がとても多くて 焼いて水分を飛ばさないと
鍋の中が洪水になるんだとか・・・(・0・。) ほほーっ
土地柄が調理に現れるんですねえ!

なのであちらのレシピを直で国内で実行すると
不都合が起きることも多いのだそうで 
そういうことをふまえて調理することが大事だって
とても勉強になりましたよ^^

ちなみに野菜ごとに小分けして炒めているのは野菜ごとに
味の含みが違うからなんですねえ _¢=(。。;) カキカキ
私もそうしていますけれど単にバカ正直に実行してるだけ(ノvヾ)ケヘヘ
この辺シロートな私σ(・ω・me)


ラタトゥユは私も毎年作るし ここにも載せていますが
作り方はまさに千差万別ですよね
夏になるとテレビでもあちこちで放送される献立ですけれど
各先生の作り方と説明を聞くのも良い勉強ですねえ^^


ところで
この二つの料理を同じ皿に盛っているのは 肉のソース代わりに
ラタトゥユの汁を利用しているからです^^



いやいや~!ごちそうさまでした!


[チラリン]´ω`*)。oO(んまかった~~♪)
コメント (2)
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