先週無職の日を送っていた私σ(・・*)アタシ
ハマチのカマを見つけてしまった!Σ(=ω= ;)ゲッ!!!!
ご存知の方はご存知でしょうけれど
私は魚の頭やらアラには異常に反応してしまう(/д\*)キャン♪
見事なカマと骨が1パック¥99!!
(嬉゜ω゜)ウ・・・ウレシィ 絶対買いだ!!
買ってしまいましたがな^^;
何しろ料理に時間をいくらでも掛けられるし!
煮汁も非常に澄んで近来になく結構な出来でしたん^^
そのお相手に何を選んだかというと
この和え物です
分とく山の野崎先生のお料理 ̄▼ ̄=)ニパッ!
調理科学を踏まえての調理はすばらしい!→こちら
材料4~5人前
ほうれん草 1把
エノキ 1パック
ゴボウ 1/2本
たらこ 60g (大体1腹)
薄口しょうゆ 大さじ1杯
「真砂和え」は魚卵を混ぜた和え物の事です
○ ほうれん草は一度に茹でない事
一度に入れると温度変化が著しいから
根元から先に入れて20秒 葉先も入れて20秒
1分を過ぎるとシュウ酸でえぐみが出る
○ エノキの根元は菜箸で根元に向かって挿してほぐす
○ ゴボウはエノキと同じ位の太さに揃えたいので
5ミリ間隔でゴボウの表面に包丁ですじを入れて
ささがきにする
ささがきで包丁をゴボウに当てる時に
人差し指を包丁の根元から少し上に当てて角度を作ると
包丁が浮かないで均一にささがきが作れる
ちょっとぼけた画像ですが指が見えますよね
という3点を私は録画から学びました
ま!話を進めて・・・・
茹でたほうれん草は5センチ長さに切る
エノキとゴボウはざるのまま熱湯に浸けて1分
すぐに冷ますためにざっと流水を掛ける
あまり時間を掛けるとうまみが流れるので注意
ほうれん草の葉先は軽くほぐしておいて
3つの材料を合わせて軽く絞る
醤油大さじ1杯をこれに回しかけてから
少し強めに絞る
こうしておくことでたらこを混ぜた時に
余計な水分を出さないで済むし
味付けも丁度良くなる
たらこはラップの上で包丁で皮から絞り出すと
まな板に着かないで調理しやすい
たらこと混ぜ合わせて出来上がり!
全然難しくないんですけどね
きちんと調理しないと水っぽくなったり
味を保ちにくいなと思いました
事実醤油洗いをしてからしっかり絞ると
翌日に食べても全く味が変わりませんでした
なかなか良い勉強をさせて頂けてありがたかったです^^