レンコンの部屋

日常の感じた事など

祝賀会無事終了

2014-02-23 15:03:12 | 日記
昨日祝賀会をして、先ほどみんな帰って行きました。

我が家のメンバーが勢ぞろいして、ワイワイガヤガヤで、子供たち寝かせつけてからは

大人の時間。ジェンガにトランプ。楽しかった。その中で一番感動したのは

何といっても、私達たち夫婦には内緒で

夫には普段通勤用の鞄を、私にはピンク系の花束を

そして、ペアウォッチと名前入りのキーホルダー

最後に私たちの夫婦の結婚33年も祝って、孫や子供たちの写真を上手に貼り付けて

メッセージも一人一人から書いて貼ってありました。

みんな帰ってから、また改めてみて、これから夜勤なのに泣いていました。

すごーく幸せだなーと思いました。

私たちは結婚が早かったから、それはそれは、いろんなことがあったけど

結婚当初は何にも資格もない夫が、危険物取扱の一番初歩的なものから資格を取り始め

33年間で、最後には合格率50代で4%という難関を突破して試験に合格したんですから

やっぱり、あきらめないでやり続けることが大事なのかな。

夫婦は二人三脚と言いますが、本当にそうだと思います。

そんなにものすごーく仲がいいとは思ってはいませんが

夫が私の事をものすごーく好きでいるということが結婚33年続いた秘訣だったかもしれません。

やはりどちらでもいいから、相手を、しっかり好きでい続けることが大事なのかもしれませんね。

子供たちも4人中3人は所帯を持っているわけですから、これからいろいろなことがあるとは思いますが

結婚生活を続けて行きたいのであれば、。続ける努力が必要かな。

あと、子供に関しても、子育て中は、まず、子供を見続けること。

手を出さなくても、元気で居るか、目を見て見守り続ける人が2人のうち一人でも居れば大丈夫。

親2人が、自分の事ばかりやっていると、子供は親の愛情を求めたくて信号を発信するかもしれませんね。

私の時もそうだったから。


お金はなかったけど、ささやかな幸せを感じることができるのは

多分、身の丈に合った生活で満足できているからだと思う。

それをどう思うかはわかりませんが、私はこれで十分幸せだと、今感じています。

生きている限り、誰かのためにやれること、やれたらいいなーって思っています。