レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

仮面貴族FIESTA2011「ミル・マスカラス来日40周年記念試合」ダブルメーンイベント第2試合

2011年10月31日 22時13分48秒 | プロレス/格闘技

「仮面貴族FIESTA2011「ミル・マスカラス来日40周年記念試合」ダブルメーンイベント第2試合」
2011年 10月 7日 東京・後楽園ホール
■6人タッグマッチ 60分1本勝負
■対戦カード
 ミル・マスカラス      タイガーマスク
 ドス・カラス     対  CIMA
 初代タイガーマスク     ウルティモ・ゲレーロ

★感想など
これは素晴らしい試合だったね!
我々がマスカラス、及びマスカラス・ブラザーズに求めるところを全て見せてくれた!
見ているプロレス・ファンが、全て少年に戻るとの解説は、けだし名言だね。
いやあ良いものをみせてもらった。
でも個人的には、一番頑張ってたのはドス・カラスだったように見えたが。
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仮面貴族FIESTA2011「ミル・マスカラス来日40周年記念試合」ダブルメーンイベント第1試合

2011年10月31日 22時12分23秒 | プロレス/格闘技

「仮面貴族FIESTA2011「ミル・マスカラス来日40周年記念試合」ダブルメーンイベント第1試合」
2011年 10月 7日 東京・後楽園ホール
■6人タッグマッチ 60分1本勝負
■対戦カード
 大ハヤブサ         佐々木健介
 新崎人生       対  プリンス・デヴット
 ザ・グレート・サスケ    エル・サムライ

★感想など
目当ては大ハヤブサ。
でも、もう天龍も歳なのかなあ。
チョップ音に迫力が無かった。
かつては、チョップだけで会場を沸かすことが出来たのに。
他には新崎人生の身軽さと言うか、身体能力の高さに驚いたり
サスケはこういったお笑い路線に行きたいのかとか
佐々木健介はここ数年が全盛期なのかなあとか思いながら見てました。
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新☆四角いジャングル~虎の紋章タイガーエンブレム~

2011年10月24日 23時54分18秒 | プロレス/格闘技

「新☆四角いジャングル~虎の紋章タイガーエンブレム~」
2010年 日本 76分
■監督:
 山本芳久
■出演:
 真樹日佐夫
 棚橋弘至
 ミノワマン
 藤原喜明
 佐山聡
 風香
 鈴木みのる
 藤原敏男
 菊田早苗
 野地竜太
 TARU

●あらすじ
虎の志を継ぐのは、誰だ?
超豪華格闘家が一堂に会し熱演する。真樹日佐夫は5代目タイガーマスクの誕生を願っていた。
真樹の隠し子として格闘技界を賑わせていたミラクル魔牙ジュニアが最有力との噂が流れる。
だが、5代目の座を巡り他の格闘家が続々と参戦を表明する。
ミラクル魔牙ジュニア役を新日本プロレスの棚橋弘至が、
立花直人役を総合格闘家のミノワマンが熱演。
(東映チャンネルより)

★感想など
これは全くのジャンル不明な作品。
現実とフィクションの境が曖昧と言うよりか、区別が付いてないとしか言い様がない。
しかし所々に、本物のタイガーマスク映像が流れるのは嬉しい限りで
二代目タイガーの試合(馬場もブッチャーも映ってる)も観られたのは良かったぞ。
でも途中に登場する真樹日佐夫の誕生会とか、あれ本物の映像だろ?
格好と言い、大丈夫なのか心配になる映像だった。
本作は真樹センセイ自らが脚本書いてるらしいが、あまりのセンスにビックリした。
今時「呑んで呑んで呑んで~」とか言うお囃子なんてあるか?
若い記者がKYの単語を知らなくて、先輩のオッサンからKYの意味を教えてもらって感心するか?
ほとんど20年くらい前の世界だろ、それ。
脚本の破綻はひどく。と言うより、まともな話には全くなっていません、これ。
棚橋の彼女連れ出して、ただ飲ませただけとか、さっぱり意味が解らん。
とにかく誰に向けて作られているのかさっぱり意味不明な作品だが
タイガーマスクに興味ある人向けかな?
いくらタイガー・ファンでも、全くオススメはしませんが。
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猛牛祭 ~天山広吉デビュー20周年記念興行~

2011年10月04日 00時03分49秒 | プロレス/格闘技

「猛牛祭 ~天山広吉デビュー20周年記念興行~」
2011年 10月 3日 東京・後楽園ホール
■6人タッグマッチ 30分1本勝負
■対戦カード
 天山広吉      西村修
 蝶野正洋   対  金本浩二
 ヒロ斎藤       大谷晋二郎

★感想など
大谷禿げたなあ!
なんていうのはさておき、中々面白い試合だった。
90年代の新日を見ていた人ならと付け加えるべきだろうが。
良く昔を再現してたと思うよ。
ノスタルジーを感じて、こういうやり方は十分ありだと思うな。
とりあえず、天山は一番頑張って美味しかったね。
所で良く知らないけど、この試合に出場した選手たちは、ほとんど新日には出てないのかな?
まあ他には蝶野は入場曲は変えない方が良かったとか
VTRで登場した橋本真也は懐かしくも、相変わらずあの笑顔を見るとほこっとするなあとか
息子の大地は結構イケメンだなあとか、まあとりとめもないことをつらつらと。
そんな感じ。
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ALL TOGETHER メーンイベント

2011年10月02日 00時03分40秒 | プロレス/格闘技

「ALL TOGETHER メーンイベント」
2011年 8月 27日 日本武道館
■6人タッグマッチ 60分1本勝負
■対戦カード
 棚橋弘至(新日本プロレス)        杉浦貴(プロレスリング・ノア)
 諏訪魔(全日本プロレス)      対  KENSO(全日本プロレス)
 潮崎 豪(プロレスリング・ノア)      中邑真輔(新日本プロレス)

★感想など
メーンのカードには正直興味なかったけど、メーンらしくしっかりした試合構成だったね。
そんな中、ほとんど一人で全て美味しい所をかっさらっていったと言って良いのがKENSO。
昔のイメージしかなかったが、今や全然違っているねえ。
正直面白い!
こういったスタイルも、俺的には大好きだったりする。
今後の彼の試合も是非見たくなる。
それ程のインパクトがあったよ。
しかし、KENSOは駄目な感じの船木っぽい顔してたなあ。
結構似てるよね?
似てると言えば、顔といい雰囲気といい、中邑は堂本剛に似てると思ったなあ。
しかし早速ALL TOGETHER第二弾決定ですか。
次はどんなカードになるか解らんが、これは要注目なのは間違いないね。
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