レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『初森ベマーズ』第8球「封印された幻の変化球」

2024年01月12日 19時09分44秒 | コメディ

『初森ベマーズ』第8球「封印された幻の変化球」
2015年 日本 40分
■監督:
 元木隆史
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる
 上野由岐子
 山本優
 児嶋一哉
 堀未央奈(乃木坂46)
 樋口日奈(乃木坂46)
 和田まあや(乃木坂46)
 井上小百合(乃木坂46)
 中元日芽香(乃木坂46)
 伊藤かりん(乃木坂46)
 佐々木琴子(乃木坂46)
 斉藤優里(乃木坂46)
 能條愛未(乃木坂46)
 北野日奈子(乃木坂46)

●あらすじ
成績の悪さから退学を宣告されたイマドキ(若月佑美)。
退学となればベマーズにいられなくなる。
追試で全科目80点以上を取れば免除すると言われたイマドキは、追試を受ける決意をする。
しかし追試はソフトボール大会の試合と同じ日。
しかも次の相手「磨黒水産女子高校」は打者全員が年間100本のホームランを打つ、かなりの強敵だという。
イマドキがいない上に強豪…。
不安を覚えたななまる(西野七瀬)は、監督の鎌田(手塚とおる)に変化球を教えて欲しいと頼み込む。
鎌田は友人で、天才投手と言われたソフトボール日本代表の上野(上野由岐子)の変化球をななまるに覚えさせようとする。
一方、ブナン(桜井玲香)から勉強を教えてもらっていたイマドキのもとに、かつての仲間が現れて…。
変化球の習得に挑むななまる。追試に向けて勉強に励むイマドキ。
二人の、そしてベマーズの闘いの行く末は?
(テレビ東京より)

★感想など
ベマーズメンバーの中で、台詞の多さに明らかに格差がある。
例えば若月佑美が、キャラも含めて毎回何かしら台詞がある。
一方、全く台詞がないのが桜井玲香で、今回久々に喋ったくらいの感覚。
恐らく直近5話くらいは台詞無かった印象。
そんな超不遇キャラだった桜井玲香が、大活躍する話。
まあそれも相方の若月佑美のストーリーに引っ張られてな感は否めないけど。
続いて台詞が無いのは秋元真夏。続いて松村沙友理って感じかねえ。
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『初森ベマーズ』第7球「キレイお嬢様の憂鬱」

2024年01月11日 18時26分08秒 | コメディ

『初森ベマーズ』第7球「キレイお嬢様の憂鬱」
2015年 日本 40分
■監督:
 西海謙一郎
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる
 伊藤裕子

●あらすじ
外国人選手で固める強豪「須決闘インターナショナルスクール」との対戦に向けて、河川敷で練習に励むベマーズ。
その時、停車した高級車から、キレイ(白石麻衣)が降り立つ。
偶然通りかかったというキレイは、練習風景を見るなり“生ぬるい”と一蹴。
しかも「あんな公園、もういいじゃない」と言い放つが、
思い出がいっぱい詰まっている大切な場所だとななまる(西野七瀬)が反論すると、
なぜか寂しげな表情を浮かべながら、その場を立ち去る。
キレイが向かったのは、この日が命日である母親・ウララカ(伊藤裕子)の墓。
頭を駆け巡るのは、亡き母との思い出。
一方で、当時も今も仕事優先で母の事を忘れたかのような父親・権田原(津田寛治)への憤りを隠せずにいた。
そして車に戻ったキレイは、運転手に初森公園へ行くよう指示する。
(テレビ東京より)

★感想など
ドラマやアニメなどの連続物は、一旦観なくなると全く観なくなるが
ちょっと観始めると、そのまま勢いが付いて続けて観てしまう時もある。
今回も勢いが付き始めたので、このまま最後までいってしまおうかと考えている。
さて今回はベマーズメンバーの覚醒話ではなく、ライバルであるキレイ(白石麻衣)のストーリー。
敵役のストーリーを描いて、話に深みを持たせるのは良くある手法。
その狙いは成功していて、白石麻衣演じるキレイのこの後が気になるストーリーであった。
だが今回気になったのは、乃木坂46メンバーの演技力に関して。
まあこの時代は本当にアイドルがドラマやってます程度だったのかも知れないが
それにしても今回の西野七瀬の演技には、ちょっと辟易してしまった。
私の中でのアイドル演技最高峰は、当時18歳くらいだった酒井法子のドラマがブッチギリの第一位だが
今回の西野七瀬は、第二位にランクインしても良い出来栄えだったなあ。
と言っても第一位の酒井法子の背中すら見えないくらい、一位と二位の差は離れているのだから。
一位の演技は一言で言うと、棒読みを超える喋り方である。
あの喋り方は衝撃だったなあ。
正直、この先あれを超えるアイドル演技には決して出会えないであろうと断言できる程のものであった。
何かのドラマの一話にゲスト出演してただけだったような気がしたので、今もう一回鑑賞可能なのか不明だが
怖いもの見たさで探してみてもいいかも?
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『初森ベマーズ』第6球「恋のデッドボール」

2024年01月10日 19時47分05秒 | コメディ

『初森ベマーズ』第6球「恋のデッドボール」
2015年 日本 40分
■監督:
 西海謙一郎
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる
 真剣佑
 新内眞衣(乃木坂46)
 相楽伊織(乃木坂46)

●あらすじ
ある日の練習帰り、コテ(高山一実)は突然、通りかかった男子に駆け寄る。
コテが恋心を抱く、他校の剣道部の佐々木幸次郎(真剣佑)だ。
しかもソフトボール大会に出場していることを知る佐々木に「練習見に行っていい?」と言われ、
舞い上がったコテは、今度こそ運命の人だと宣言する。
次の対戦相手は俊足揃いの特急軍団「県立凸Q高校」。
日々練習に力が入る中、佐々木が見学にやって来る。
熱心にベマーズを見つめる様子に、メンバーは本当にコテに気があるのではと色めき立つ。
そしてコテは佐々木幸次郎への告白を決意する。
(テレビ東京より)

★感想など
あれ? 今回出てきた真剣佑って、千葉真一の息子か!
この時はまだ10代なのかな?
爽やかな王子様風キャラなのが、将来性に期待って感じで良いね。
今回は高山一実をギャグキャラとして描く事に注力している感や、
西野七瀬との幼少期の思い出エピソードなどが印象に残る良い回なのだが
その分対戦相手の印象が薄くなってしまっているのが残念だ。
まあ俊足揃いの特急軍団「県立凸Q高校」は、アイデアが続かなくなり出オチ感が強いのは否めないけど。
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『初森ベマーズ』第5球「決戦の、幕が上がる」

2024年01月10日 19時46分59秒 | コメディ

『初森ベマーズ』第5球「決戦の、幕が上がる」
2015年 日本 40分
■監督:
 西海謙一郎
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる
 鈴木絢音(乃木坂46)
 寺田蘭世(乃木坂46)
 斎藤ちはる(乃木坂46)
 中田花奈(乃木坂46)

●あらすじ
演劇部の稽古場をのぞいたななまる(西野七瀬)、コテ(高山一実)、ショパン(生田絵梨花)は、
アカデミー(生駒里奈)の圧倒的な演技力に驚く。
ところがソフトボールの練習になると一転、シート打撃で監督の鎌田(手塚とおる)から
「これが打てなきゃ負け決定」と言われた途端、アカデミーは小鹿のように震え出し、顔が真っ赤に。
実はアガリ症で、演劇だと平気でも、そのほかのプレッシャーに弱かったのだ。
次の対戦は気品あふれる「ベルサイユ音楽学校」。
全国から注目を集めるチームで、鎌田曰く、このままではそのオーラに圧倒されて負けるという。
特に先頭打者のアカデミーにかかっているとはっぱをかけるが、本人は「私は無理」と逃げ腰で…。
(テレビ東京より)

★感想など
前回が生田絵梨花メインの話で、今回は生駒里奈がメイン。
そして次回は高山一実がメインになると言う事は、これから一話毎にメンバー一人ずつメインでやっていくのかな。
話の流れは前回と同じで、メインとなるメンバーに対して主役のななまる(西野七瀬)が駆けずり回る感じ。
前回の話でショパン(生田絵梨花)に対して、ほぼイジメのような暴走をしたのが記憶になるので
今回生駒に絡んでいくのが正直嫌だったんだが、それ以上に生駒のキャラが軽くうざかったので
ちょっと観るのがカッタルかった回だった。
その分橋本奈々未のキャラが、こちらが感じる事と同じような気持ちをズバっと言ってくれるのが爽快だった。
後は久々に松村沙友理が劇中で喋ったような感覚があるが、推しに対する気持ちを全面に出すコメディ演技は
未来の主演作である「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の時を彷彿とさせる演技だったのが
やっぱり松村沙友理は演技力があるなと、実感させられたね。
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『初森ベマーズ』第4球「球の旋律を聴け」

2024年01月09日 18時06分03秒 | コメディ

『初森ベマーズ』第4球「球の旋律を聴け」
2015年 日本 40分
■監督:
 鈴村展弘
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる

●あらすじ
マルキュー(橋本奈々未)の活躍もあり、初勝利を収めた「初森ベマーズ」。
しかし「聖ポラリス学園」は182対0で初戦を突破していた。
格の違いを実感するベマーズたち。
司法浪人はベマーズの力になろうと、次の対戦相手の資料を入手。
全員元新体操部という体の柔らかさを活かした練習の映像を見て、一同ぼう然となる。
そんな中、ななまる(西野七瀬)とコテ(高山一実)は、
近頃様子がおかしいショパン(生田絵梨花)のことが気になっていた。
後をつけてみると、ピアノの先生に激怒されているショパンを目撃。
さらに親に内緒でソフトボールをしていることを知り、余計なことに巻き込んでしまったのではと思い始める。
(テレビ東京より)

★感想など
生田絵梨花大活躍の巻。
ディズニープリンセスの声優になるなど、近年目覚ましい活躍を見せている生田絵梨花。
乃木坂現役時代も、IH事件とか画伯っぷりとか、超爆笑させてくれたのに
幾多の才能に溢れていて、本当に魅力的な人だ。
今回の話のオーディオコメンタリーは、生田の他に西野七瀬、高山一実、秋元真夏の四人だけど
みんなのコメント聞くまでは気付かなかった小ネタとか一杯あって、そちらも楽しかったなあ。
アメイジングとかね。
あと、ラストで白石麻衣が眺めていた写真たてに入ったお母さんの写真。
あれ老け顔メイクした新内眞衣かと思ってたら、どうも違うみたい。
まあ全体的にそんな感じですよ。
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