レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『初森ベマーズ』第10球「バカと天才と魔球」

2024年01月12日 19時10分22秒 | コメディ

『初森ベマーズ』第10球「バカと天才と魔球」
2015年 日本 40分
■監督:
 元木隆史
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる
 原史奈

●あらすじ
ついに決勝まで勝ち上がった「初森ベマーズ」。
「聖ポラリス学園」との対戦が1週間後に迫る中、
変化球をシェリー(衛藤美彩)にあっさり打たれてしまったななまる(西野七瀬)は、
自分たちだけの魔球を生み出すしかないと燃え上がる。
しかし、なかなかいい案が浮かばない。
出てくるアイデアは、どれも実現不可能なものばかり。
ななまるの強い思いを察したハーバード(秋元真夏)は、自分の知識を総動員して必ず魔球を発明することを誓うのだが…。
果たして「聖ポラリス学園」に勝つための新魔球は、試合までに誕生するのか!?
一方、キレイ(白石麻衣)は権田原(津田寛治)が乗る車の中にいた。
権田原の愛人・彩乃(原史奈)がいるのを知っているにも関わらず自ら乗り込み、「途中まで乗せて」と言うキレイだったが…。
(テレビ東京より)

★感想など
今回は西野七瀬の魅力が詰まった回と言えるね!
笑顔、儚い表情、そして肌をあらわにするサービスカットまでありと、お腹一杯になれる内容であろう。
何と言うか台詞が少なくて、ニコニコしていれば完璧なのかな、この娘は?
演技の方は代わりに白石麻衣が難しい信条を上手に表す、良い演じ方をしているね。
またここで初めて話のメインを務める事になった秋元真夏だけど、これは役で損しているのかなあ。
普段の秋元真夏の良さとは逆の役だからか、割と魅力に乏しい感じ。
このドラマ、秋元真夏と松村沙友理の役をもっと本人に寄せたキャラにしてくれていたら、もっと面白かったかも?
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『初森ベマーズ』第9球「幻の変化球 VS 秘球「魚群」」

2024年01月12日 19時10分16秒 | コメディ

『初森ベマーズ』第9球「幻の変化球 VS 秘球「魚群」」
2015年 日本 40分
■監督:
 元木隆史
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる
 児嶋一哉
 原史奈
 斉藤優里(乃木坂46)
 能條愛未(乃木坂46)
 北野日奈子(乃木坂46)

●あらすじ
禁断の変化球を習得したななまる(西野七瀬)。
しかもなぜか試合が生配信されていて、ななまるの好投に動画閲覧数がどんどん上昇する。
偶然目にした追試中のイマドキ(若月佑美)も、その様子を見守っていた。
試合はこう着状態が続き、「磨黒水産女子高校」も魔球“魚群ボール”を投げ始めるなど、本気を出し始める。
そして、0対0のまま迎えた最終回。
“魚群ボール”の弱点に気づいた鎌田(手塚とおる)は、次のバッターのユウウツ(松村沙友理)にあるアドバイスをする。
鎌田の秘策で、ベマーズは決勝へ進むことができるのか?
一方、ポラリス学園のキレイ(白石麻衣)は、父・権田原(津田寛治)が亡き母のことを忘れた訳ではないと知り、
父との距離が縮まりかけるが、突如、愛人(原史奈)が出現。
再びキレイは心を閉ざしてしまう。
(テレビ東京より)

★感想など
ここまで観てくると、乃木坂46を演技力の差で3グループに分けられてくるね。
まずはAグループ。
これはちゃんと演技しているなって感じる上手な人たち。
筆頭は若月佑美で、松村沙友理が双璧。他には白石麻衣も上手だね。
衛藤美彩は普段どんな人かを知らないんだけど、何となく本作では演技しているように感じる。
つまり元々の時分とは違うような気がしてそうだから、多分上手なのかなあと。
続いてはBグループ。
これは演技はしてなさそうなんだけど、喋り方とか笑顔とかが普段の時分っぽい。
つまりいつものアイドルがドラマやってまーす的な感じ。
まあ元々演技に関して期待してないけど、いつも通り明るく楽しくやってくれて嬉しいね。
これでOK的な、いわゆるアイドルが出るドラマとしては外していないので、ファンなら無問題な領域。
ここの筆頭は生田絵梨花かなあ。あと桜井玲香も、全くいつも通りな感じがして、これはこれで逆に凄く良かった感があった。
あと深川麻衣は普段を知らないのでこのグループに入れたけど、結構演技は上手だと思う。
そしてヤバイのがCグループ。
ここは喋っているだけなのに、観ているこちらが何かざわざわしてしまうような気持ちにさせられる人達だ。
まずは秋元真夏。別に下手ってわけではないんだけど、観る前は秋元の演技ってもっと上手だと思ってたから
何かこちらが勝手に肩透かしくらったような気になっただけなのかな?
でもまあ印象に残らない演技ではある。
続いては生駒里奈。頑張っているのは分かるんだけど、声と喋り方に特徴がありすぎて
何をやっても生駒里奈にしか聞こえない。
この間生駒里奈とGirls2の菱田未渚美が共演してプチドラマをやる番組を観たけど
まんま生駒で、観てるのがかなり辛かった。未渚美の方は演技上手なのが余計にね。
高山一実はBグループなんだけど、8話と9話は演技力を要求されるような内容だったから
駄目に映ったのかな。
そしてその演技力を要求されたのは主演の方も同様なのだが、これが群を抜いてヤバかった。
正直他のメンバーがいなかったら、ここで観るのを止めようかと考えるレベル。
まあ今回は裏で若月が良い演技してたから、それで余計に演技出来てないのが浮き彫りになった感はあるね。
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『初森ベマーズ』第8球「封印された幻の変化球」

2024年01月12日 19時09分44秒 | コメディ

『初森ベマーズ』第8球「封印された幻の変化球」
2015年 日本 40分
■監督:
 元木隆史
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる
 上野由岐子
 山本優
 児嶋一哉
 堀未央奈(乃木坂46)
 樋口日奈(乃木坂46)
 和田まあや(乃木坂46)
 井上小百合(乃木坂46)
 中元日芽香(乃木坂46)
 伊藤かりん(乃木坂46)
 佐々木琴子(乃木坂46)
 斉藤優里(乃木坂46)
 能條愛未(乃木坂46)
 北野日奈子(乃木坂46)

●あらすじ
成績の悪さから退学を宣告されたイマドキ(若月佑美)。
退学となればベマーズにいられなくなる。
追試で全科目80点以上を取れば免除すると言われたイマドキは、追試を受ける決意をする。
しかし追試はソフトボール大会の試合と同じ日。
しかも次の相手「磨黒水産女子高校」は打者全員が年間100本のホームランを打つ、かなりの強敵だという。
イマドキがいない上に強豪…。
不安を覚えたななまる(西野七瀬)は、監督の鎌田(手塚とおる)に変化球を教えて欲しいと頼み込む。
鎌田は友人で、天才投手と言われたソフトボール日本代表の上野(上野由岐子)の変化球をななまるに覚えさせようとする。
一方、ブナン(桜井玲香)から勉強を教えてもらっていたイマドキのもとに、かつての仲間が現れて…。
変化球の習得に挑むななまる。追試に向けて勉強に励むイマドキ。
二人の、そしてベマーズの闘いの行く末は?
(テレビ東京より)

★感想など
ベマーズメンバーの中で、台詞の多さに明らかに格差がある。
例えば若月佑美が、キャラも含めて毎回何かしら台詞がある。
一方、全く台詞がないのが桜井玲香で、今回久々に喋ったくらいの感覚。
恐らく直近5話くらいは台詞無かった印象。
そんな超不遇キャラだった桜井玲香が、大活躍する話。
まあそれも相方の若月佑美のストーリーに引っ張られてな感は否めないけど。
続いて台詞が無いのは秋元真夏。続いて松村沙友理って感じかねえ。
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『初森ベマーズ』第7球「キレイお嬢様の憂鬱」

2024年01月11日 18時26分08秒 | コメディ

『初森ベマーズ』第7球「キレイお嬢様の憂鬱」
2015年 日本 40分
■監督:
 西海謙一郎
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる
 伊藤裕子

●あらすじ
外国人選手で固める強豪「須決闘インターナショナルスクール」との対戦に向けて、河川敷で練習に励むベマーズ。
その時、停車した高級車から、キレイ(白石麻衣)が降り立つ。
偶然通りかかったというキレイは、練習風景を見るなり“生ぬるい”と一蹴。
しかも「あんな公園、もういいじゃない」と言い放つが、
思い出がいっぱい詰まっている大切な場所だとななまる(西野七瀬)が反論すると、
なぜか寂しげな表情を浮かべながら、その場を立ち去る。
キレイが向かったのは、この日が命日である母親・ウララカ(伊藤裕子)の墓。
頭を駆け巡るのは、亡き母との思い出。
一方で、当時も今も仕事優先で母の事を忘れたかのような父親・権田原(津田寛治)への憤りを隠せずにいた。
そして車に戻ったキレイは、運転手に初森公園へ行くよう指示する。
(テレビ東京より)

★感想など
ドラマやアニメなどの連続物は、一旦観なくなると全く観なくなるが
ちょっと観始めると、そのまま勢いが付いて続けて観てしまう時もある。
今回も勢いが付き始めたので、このまま最後までいってしまおうかと考えている。
さて今回はベマーズメンバーの覚醒話ではなく、ライバルであるキレイ(白石麻衣)のストーリー。
敵役のストーリーを描いて、話に深みを持たせるのは良くある手法。
その狙いは成功していて、白石麻衣演じるキレイのこの後が気になるストーリーであった。
だが今回気になったのは、乃木坂46メンバーの演技力に関して。
まあこの時代は本当にアイドルがドラマやってます程度だったのかも知れないが
それにしても今回の西野七瀬の演技には、ちょっと辟易してしまった。
私の中でのアイドル演技最高峰は、当時18歳くらいだった酒井法子のドラマがブッチギリの第一位だが
今回の西野七瀬は、第二位にランクインしても良い出来栄えだったなあ。
と言っても第一位の酒井法子の背中すら見えないくらい、一位と二位の差は離れているのだから。
一位の演技は一言で言うと、棒読みを超える喋り方である。
あの喋り方は衝撃だったなあ。
正直、この先あれを超えるアイドル演技には決して出会えないであろうと断言できる程のものであった。
何かのドラマの一話にゲスト出演してただけだったような気がしたので、今もう一回鑑賞可能なのか不明だが
怖いもの見たさで探してみてもいいかも?
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『初森ベマーズ』第6球「恋のデッドボール」

2024年01月10日 19時47分05秒 | コメディ

『初森ベマーズ』第6球「恋のデッドボール」
2015年 日本 40分
■監督:
 西海謙一郎
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる
 真剣佑
 新内眞衣(乃木坂46)
 相楽伊織(乃木坂46)

●あらすじ
ある日の練習帰り、コテ(高山一実)は突然、通りかかった男子に駆け寄る。
コテが恋心を抱く、他校の剣道部の佐々木幸次郎(真剣佑)だ。
しかもソフトボール大会に出場していることを知る佐々木に「練習見に行っていい?」と言われ、
舞い上がったコテは、今度こそ運命の人だと宣言する。
次の対戦相手は俊足揃いの特急軍団「県立凸Q高校」。
日々練習に力が入る中、佐々木が見学にやって来る。
熱心にベマーズを見つめる様子に、メンバーは本当にコテに気があるのではと色めき立つ。
そしてコテは佐々木幸次郎への告白を決意する。
(テレビ東京より)

★感想など
あれ? 今回出てきた真剣佑って、千葉真一の息子か!
この時はまだ10代なのかな?
爽やかな王子様風キャラなのが、将来性に期待って感じで良いね。
今回は高山一実をギャグキャラとして描く事に注力している感や、
西野七瀬との幼少期の思い出エピソードなどが印象に残る良い回なのだが
その分対戦相手の印象が薄くなってしまっているのが残念だ。
まあ俊足揃いの特急軍団「県立凸Q高校」は、アイデアが続かなくなり出オチ感が強いのは否めないけど。
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