レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『初森ベマーズ』最終球「もう少しの夢」

2024年01月12日 19時13分19秒 | コメディ

『初森ベマーズ』最終球「もう少しの夢」
2015年 日本 40分
■監督:
 鈴村展弘
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる
 児嶋一哉
 伊藤万理華(乃木坂46)
 星野みなみ(乃木坂46)
 齋藤飛鳥(乃木坂46)
 堀未央奈(乃木坂46)
 樋口日奈(乃木坂46)
 和田まあや(乃木坂46)
 川後陽菜(乃木坂46)
 鈴木絢音(乃木坂46)
 寺田蘭世(乃木坂46)
 川村真洋(乃木坂46)
 永島聖羅(乃木坂46)
 伊藤純奈(乃木坂46)
 斎藤ちはる(乃木坂46)
 中田花奈(乃木坂46)
 新内眞衣(乃木坂46)
 相楽伊織(乃木坂46)
 斉藤優里(乃木坂46)
 能條愛未(乃木坂46)
 北野日奈子(乃木坂46)

●あらすじ
ついに「第46回高校対抗女子ソフトボール選手権」の運命の決勝戦が始まった。
ポラリス学園圧勝ムードの中、ななまる(西野七瀬)の魔球『すんどめ』は、キレイ(白石麻衣)らをあ然とさせる。
一方ベマーズも、キレイの炎の魔球『ファイヤーウィンドミル』に手も足も出ない。
無謀と思えた“17連覇の王者vs素人集団”の対決は、予想に反して一進一退の攻防戦となる。
ところが五回表、『すんどめ』を捉えたキレイに、ついにホームランを打たれてしまう。
しかも痛みを隠し続けたななまるの肩は、熱で湯気が出るほどの極限状態を迎えていて…!
最後の戦いにして最大の危機!
ななまるは投げ続けられるのか?
そして大切な公園を取り戻すことはできるのか?
(テレビ東京より)

★感想など
何だかんだで最終回。
これが割と感動する内容だった。
試合を終えた後のストーリー及び、エンディング後のおまけストーリーも楽しいし
齋藤飛鳥が「○○氏」って呼ぶのも、後の映像研を彷彿とさせるのも楽しかった。
全体的にこれぞ乃木坂46が主演するアイドルのドラマだ! って感じだったね。
思い切りギャグに寄せた作りも観易く、トータルとして非常に満足できるドラマだったと思う。
こういったメンバー総出で作るドラマって楽しいね。
現役メンバーでもこういうの作ってくれないかな。
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『初森ベマーズ』第11球「夏の終わり、決戦のはじまり」

2024年01月12日 19時10分53秒 | コメディ

『初森ベマーズ』第11球「夏の終わり、決戦のはじまり」
2015年 日本 40分
■監督:
 鈴村展弘
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる
 児嶋一哉
 原史奈

●あらすじ
決勝戦前日。ななまる(西野七瀬)の魔球が完成し盛り上がる「初森ベマーズ」。
しかし魔球を投げることで、ななまるの肩は悲鳴をあげていた。
医師の診断結果は「インピンジメント症候群」。
今すぐ肩を休めないと日常生活に支障をきたすと言われてしまうが、
ななまるは「大丈夫」と自分に言い聞かせ、病状を隠したまま投げ抜く決意をする。
ところが自宅に帰ると、店内から聞こえてきた大工の棟梁(諏訪太朗)の話を立ち聞きしてしまい、がく然とする。
「(ななまるの父親は)女を作って出て行った」
…戻ってくることを信じていたななまるはショックを受け、公園を守ることへの意味を見失ってしまう。
その頃、キレイ(白石麻衣)は、権田原(津田寛治)から彩乃(原史奈)と再婚の意思があることを告げられていた。
しかも「母親を忘れろ」という父親の言葉に、憤りを隠しきれないキレイは…。
喜び、哀しみ、苦悩――それぞれの思いが交錯する中、ついに運命の決勝戦を迎える!
(テレビ東京より)

★感想など
何だかんだで最終決戦。
まずゲームが始まる直前に、白石麻衣がベマーズにニヤっと笑うところ、超上手だった。
他にもベマーズが攻撃の時に、一人一人が打席に立つ前に過去の覚醒で会得した必殺技を出すが
白石麻衣の投球には全く叶わないところを、丁寧に描いたのは非常に良かった。
非常にラスボス感が出ると言うか、まさに少年漫画の王道的な展開で。
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『初森ベマーズ』第10球「バカと天才と魔球」

2024年01月12日 19時10分22秒 | コメディ

『初森ベマーズ』第10球「バカと天才と魔球」
2015年 日本 40分
■監督:
 元木隆史
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる
 原史奈

●あらすじ
ついに決勝まで勝ち上がった「初森ベマーズ」。
「聖ポラリス学園」との対戦が1週間後に迫る中、
変化球をシェリー(衛藤美彩)にあっさり打たれてしまったななまる(西野七瀬)は、
自分たちだけの魔球を生み出すしかないと燃え上がる。
しかし、なかなかいい案が浮かばない。
出てくるアイデアは、どれも実現不可能なものばかり。
ななまるの強い思いを察したハーバード(秋元真夏)は、自分の知識を総動員して必ず魔球を発明することを誓うのだが…。
果たして「聖ポラリス学園」に勝つための新魔球は、試合までに誕生するのか!?
一方、キレイ(白石麻衣)は権田原(津田寛治)が乗る車の中にいた。
権田原の愛人・彩乃(原史奈)がいるのを知っているにも関わらず自ら乗り込み、「途中まで乗せて」と言うキレイだったが…。
(テレビ東京より)

★感想など
今回は西野七瀬の魅力が詰まった回と言えるね!
笑顔、儚い表情、そして肌をあらわにするサービスカットまでありと、お腹一杯になれる内容であろう。
何と言うか台詞が少なくて、ニコニコしていれば完璧なのかな、この娘は?
演技の方は代わりに白石麻衣が難しい信条を上手に表す、良い演じ方をしているね。
またここで初めて話のメインを務める事になった秋元真夏だけど、これは役で損しているのかなあ。
普段の秋元真夏の良さとは逆の役だからか、割と魅力に乏しい感じ。
このドラマ、秋元真夏と松村沙友理の役をもっと本人に寄せたキャラにしてくれていたら、もっと面白かったかも?
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『初森ベマーズ』第9球「幻の変化球 VS 秘球「魚群」」

2024年01月12日 19時10分16秒 | コメディ

『初森ベマーズ』第9球「幻の変化球 VS 秘球「魚群」」
2015年 日本 40分
■監督:
 元木隆史
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる
 児嶋一哉
 原史奈
 斉藤優里(乃木坂46)
 能條愛未(乃木坂46)
 北野日奈子(乃木坂46)

●あらすじ
禁断の変化球を習得したななまる(西野七瀬)。
しかもなぜか試合が生配信されていて、ななまるの好投に動画閲覧数がどんどん上昇する。
偶然目にした追試中のイマドキ(若月佑美)も、その様子を見守っていた。
試合はこう着状態が続き、「磨黒水産女子高校」も魔球“魚群ボール”を投げ始めるなど、本気を出し始める。
そして、0対0のまま迎えた最終回。
“魚群ボール”の弱点に気づいた鎌田(手塚とおる)は、次のバッターのユウウツ(松村沙友理)にあるアドバイスをする。
鎌田の秘策で、ベマーズは決勝へ進むことができるのか?
一方、ポラリス学園のキレイ(白石麻衣)は、父・権田原(津田寛治)が亡き母のことを忘れた訳ではないと知り、
父との距離が縮まりかけるが、突如、愛人(原史奈)が出現。
再びキレイは心を閉ざしてしまう。
(テレビ東京より)

★感想など
ここまで観てくると、乃木坂46を演技力の差で3グループに分けられてくるね。
まずはAグループ。
これはちゃんと演技しているなって感じる上手な人たち。
筆頭は若月佑美で、松村沙友理が双璧。他には白石麻衣も上手だね。
衛藤美彩は普段どんな人かを知らないんだけど、何となく本作では演技しているように感じる。
つまり元々の時分とは違うような気がしてそうだから、多分上手なのかなあと。
続いてはBグループ。
これは演技はしてなさそうなんだけど、喋り方とか笑顔とかが普段の時分っぽい。
つまりいつものアイドルがドラマやってまーす的な感じ。
まあ元々演技に関して期待してないけど、いつも通り明るく楽しくやってくれて嬉しいね。
これでOK的な、いわゆるアイドルが出るドラマとしては外していないので、ファンなら無問題な領域。
ここの筆頭は生田絵梨花かなあ。あと桜井玲香も、全くいつも通りな感じがして、これはこれで逆に凄く良かった感があった。
あと深川麻衣は普段を知らないのでこのグループに入れたけど、結構演技は上手だと思う。
そしてヤバイのがCグループ。
ここは喋っているだけなのに、観ているこちらが何かざわざわしてしまうような気持ちにさせられる人達だ。
まずは秋元真夏。別に下手ってわけではないんだけど、観る前は秋元の演技ってもっと上手だと思ってたから
何かこちらが勝手に肩透かしくらったような気になっただけなのかな?
でもまあ印象に残らない演技ではある。
続いては生駒里奈。頑張っているのは分かるんだけど、声と喋り方に特徴がありすぎて
何をやっても生駒里奈にしか聞こえない。
この間生駒里奈とGirls2の菱田未渚美が共演してプチドラマをやる番組を観たけど
まんま生駒で、観てるのがかなり辛かった。未渚美の方は演技上手なのが余計にね。
高山一実はBグループなんだけど、8話と9話は演技力を要求されるような内容だったから
駄目に映ったのかな。
そしてその演技力を要求されたのは主演の方も同様なのだが、これが群を抜いてヤバかった。
正直他のメンバーがいなかったら、ここで観るのを止めようかと考えるレベル。
まあ今回は裏で若月が良い演技してたから、それで余計に演技出来てないのが浮き彫りになった感はあるね。
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『初森ベマーズ』第8球「封印された幻の変化球」

2024年01月12日 19時09分44秒 | コメディ

『初森ベマーズ』第8球「封印された幻の変化球」
2015年 日本 40分
■監督:
 元木隆史
■出演:
 西野七瀬(乃木坂46)
 生田絵梨花(乃木坂46)
 高山一実(乃木坂46)
 生駒里奈(乃木坂46)
 桜井玲香(乃木坂46)
 若月佑美(乃木坂46)
 秋元真夏(乃木坂46)
 松村沙友理(乃木坂46)
 橋本奈々未(乃木坂46)
 深川麻衣(乃木坂46)
 衛藤美彩(乃木坂46)
 白石麻衣(乃木坂46)
 津田寛治
 いとうまい子
 手塚とおる
 上野由岐子
 山本優
 児嶋一哉
 堀未央奈(乃木坂46)
 樋口日奈(乃木坂46)
 和田まあや(乃木坂46)
 井上小百合(乃木坂46)
 中元日芽香(乃木坂46)
 伊藤かりん(乃木坂46)
 佐々木琴子(乃木坂46)
 斉藤優里(乃木坂46)
 能條愛未(乃木坂46)
 北野日奈子(乃木坂46)

●あらすじ
成績の悪さから退学を宣告されたイマドキ(若月佑美)。
退学となればベマーズにいられなくなる。
追試で全科目80点以上を取れば免除すると言われたイマドキは、追試を受ける決意をする。
しかし追試はソフトボール大会の試合と同じ日。
しかも次の相手「磨黒水産女子高校」は打者全員が年間100本のホームランを打つ、かなりの強敵だという。
イマドキがいない上に強豪…。
不安を覚えたななまる(西野七瀬)は、監督の鎌田(手塚とおる)に変化球を教えて欲しいと頼み込む。
鎌田は友人で、天才投手と言われたソフトボール日本代表の上野(上野由岐子)の変化球をななまるに覚えさせようとする。
一方、ブナン(桜井玲香)から勉強を教えてもらっていたイマドキのもとに、かつての仲間が現れて…。
変化球の習得に挑むななまる。追試に向けて勉強に励むイマドキ。
二人の、そしてベマーズの闘いの行く末は?
(テレビ東京より)

★感想など
ベマーズメンバーの中で、台詞の多さに明らかに格差がある。
例えば若月佑美が、キャラも含めて毎回何かしら台詞がある。
一方、全く台詞がないのが桜井玲香で、今回久々に喋ったくらいの感覚。
恐らく直近5話くらいは台詞無かった印象。
そんな超不遇キャラだった桜井玲香が、大活躍する話。
まあそれも相方の若月佑美のストーリーに引っ張られてな感は否めないけど。
続いて台詞が無いのは秋元真夏。続いて松村沙友理って感じかねえ。
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