レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ドランクマスター 酒仙拳

2011年07月05日 23時21分29秒 | 功夫/空手/武侠片

「ドランクマスター 酒仙拳」
原題:酒仙十八跌/THE DRUNK MASTER
1979年 香港 88分
■監督:
 郭南宏(ジョセフ・クオ)
■出演:
 袁小田(ユエン・シャオティエン)
 龍世家(ジャック・ロン)
 李藝民(リー・イーミン)
 龍飛(ロン・フェイ)

●あらすじ
酔うほどに強くなる酔拳をテーマにしたジャッキー・チェン主演作『酔拳』に、師匠として登場した蘇化子の若かりし日々を描いたアクション作。
監督は『少林寺への道』のジョセフ・クオ、主演は『酔拳』で蘇化子を演じたユエン・シャオティエン。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
ユエン・シャオティエンは冒頭1分くらいしか出てきません。
これも又、香港映画と言う事で。
ユエン・シャオティエンを期待して観ると多いにがっかりさせられるが、中盤辺りからやっと面白くなってくる。
しかしラストの展開が全く意味不明で、頭に沢山の「?」が付いたまま映画は終了する。
その辺を覚悟出来るなら、観てみてもいいかもよ。
でもオススメはしません。
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酔拳3

2011年07月05日 23時21分08秒 | 功夫/空手/武侠片

「酔拳3」
原題:酔拳III/DRUNKEN MASTER III
1994年 香港 92分
■監督:
 劉家良(ラウ・カーリョン)
■出演:
 李嘉欣(ミシェル・リー)
 劉徳華(アンディ・ラウ)
 季天笙(ウィリー・クワイ)
 劉家良(ラウ・カーリョン)
 劉家輝(リュウ・チアフィ)
 任達華(サイモン・ヤム)

●あらすじ
ジャッキー・チェン主演の『酔拳2』と同じ年に、
『酔拳2』の監督を途中降板したラウ・カーリョンが監督を務めていることから、
『酔拳2』の出来に不満を抱いたカーリョンが、自身を実質上の主役に据えて製作したとも言われる映画であるが、
頼まれて途中から監督を引き受けたものの出演者のスケジュール調整がつかず、
自身の出番を増やさざるを得なかったことが真相とされている。
(Wikipediaより)

★感想など
前評判からもっと悪いと思っていたんだけど、そうでもなかったと言うのが率直な感想。
と言っても、普通の人には退屈極まりないだろうが。
私的には劉家輝大活躍で満足。
この頃はこういった悪役も演じているけど、恵まれない時期だったんだろうなあ。
劉家良も歳の割には頑張っていると言うよりかは、なんだか無理してるように見受けられる。
その辺はあらすじに全て記載されているけどね。
ちなみに劉家良には他にも「超酔拳」と言う作品もある。
まだ未見ではあるが、案外期待してたりする。
でもまあ、本作における皆の感想は絶対にこれで一致してるよね。
パッケージに騙されたあ!
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