レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

タイタンの逆襲

2012年11月20日 00時12分54秒 | SF/ファンタジー

「タイタンの逆襲」
原題:WRATH OF THE TITANS
2012年 米 99分
■監督:
 ジョナサン・リーベスマン
■出演:
 サム・ワーシントン
 レイフ・ファインズ
 リーアム・ニーソン
 ダニー・ヒューストン
 エドガー・ラミレス
 ロザムンド・パイク
 ビル・ナイ
 トビー・ケベル

●あらすじ
レイ・ハリーハウゼンが手がけた往年の特撮映画を最新のCG映像でリメイクした
スペクタクル・アクション・アドベンチャー「タイタンの戦い」の続編。
主演は「アバター」のサム・ワーシントン、監督は「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のジョナサン・リーベスマン。
神々の王ゼウスと人間とのあいだに生まれた勇者ペルセウスは、愛する一人息子と穏やかな毎日を送っていた。
一方天上界では、神々の力が弱まり、巨神タイタン族の封じ込めにほころびが生じ始めていた。
もしタイタンの王クロノスが復活すれば、人類はおろか世界が終焉を迎えてしまう。
そんな中、ゼウスから協力を求められるも、息子との生活を大事にしたいペルセウスはこれを拒絶してしまうのだったが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
続編の予告が凄く面白そうだったので、いよいよ観てみました。
続編はモンスター満載の映画になっていると思いきや、全然登場しねえじゃん!
と言うか少な過ぎなんだよ、モンスターが!
基本的には神々の兄弟・親子喧嘩の話がメイン。
イマイチ盛り上がらないと思いつつも、クロノスがちょっと格好良いと思うと
少し得した気分になってしまうのも、特撮ファンの悲しい性だったりして。
コメント
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