レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

NAKED ハンター・キラー

2013年01月03日 22時51分58秒 | ホラー

「NAKED ハンター・キラー」
原題:THE CYCLE
2008年 カナダ 89分
■監督:
 マイケル・バファロ
■出演:
 ダリル・ハンナ
 ジェブ・ビーチ
 リア・ギブソン
 ルーク・カミレリ
 マリア・グレンディング
 ダニエル・プロバード

●あらすじ
メイン州。夜の森林地帯で車を走らせていたキャリーは、血まみれの女に助けを求められる。女の名はエイミー。
大学の仲間と、遺跡の調査に来たという。発掘作業中、彼らは出土品と共に最近埋められた無惨な人骨を発見。
そして突然、正体不明の殺人鬼に襲われる。その森は、狂気に憑かれた“ハンター”の猟場だった!!
仲間が次々と命を落とす中、必死で逃げのびたと語るエイミー。
しかしキャリーは、辻褄の合わないエイミーの話に不審を抱く。
森の奥に秘められた、恐怖の真実とは?
そして、想像を超えたクライマックスが訪れる!!
(アルバトロス・フィルムより)

★感想など
NAKEDシリーズを連続で鑑賞。
「キル・ビル」のダリル・ハンナが出ているが、本作も彼女が言っていた手弁当での出演なんだろうか?
「NAKED ブービートラップ」よりは金が掛かっている風だが、妙な雰囲気が醸し出されていた分、あっちの方がいいかな。
と言うよりかは、新鮮さの違いなんだと思う。
本作はカナダ映画ということもあって、ハリウッド映画に近い雰囲気である。
なので安心して観られるとも言えようか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NAKED ブービートラップ

2013年01月03日 22時51分20秒 | ホラー

「NAKED ブービートラップ」
英題:MANHUNT
2008年 ノルウェー 76分
■監督:
 パトリック・シヴェルセン
■出演:
 ヘンリエット・ブルースガード
 ジョン=ビヨルン・フレール=ジー
 ラッシー・ヴァルデル
 ニニ・ブル・ロブサム

●あらすじ
人里離れた、山の奥深く。ドライブに来たカミッラたち4人は、正体不明の男たちに襲われた。
森の中に置き去りにされ、途方にくれる彼らの耳に響く、ハンティング・ホーンの音。
“狩り”は開始されたのだ。
“獲物”として放たれたカミッラたちを追う、謎の“ハンター”たち。
森のいたるところに仕掛けられたトラップにはまり、次々と命を落としてゆく仲間たち。
ただ一人生き残ったカミッラは、ハンターたちのキャンプにたどり着く。
そこは獲物たちの死体が散乱する、地獄の屠殺場だった。
極限の恐怖の中、カミッラは必死の反撃を試みるが……。
(アルバトロス・フィルムより)

★感想など
珍しいノルウェー産のホラー映画。
舞台が1974年になっているが、1974年である必然が全く無いと言う困った内容だ。
タイトルにもなっているブービートラップは、冒頭にだけ登場すると言う
いつものアルバトロス仕様で、大変好ましい。
ノルウェーの映画という事で、いつもとは違う作りと風景に楽しめれば、そこそこイケルかも。
まあ映画としては盛り上がりに欠ける、残念な感じなのだが。
そう言えばノルウェー映画なのに、エロ度がさっぱりだったのはどうしたもんか。
ノルウェーって、フリーセックスの国じゃなかったっけ?
↑誤った認識をしているヤツ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする