レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

超高層プロフェッショナル

2014年11月18日 22時18分58秒 | ドラマ

「超高層プロフェッショナル」
原題:STEEL
1979年 米 102分
■監督:
 スティーヴ・カーヴァー
■出演:
 リー・メジャース
 ジェニファー・オニール
 アート・カーニー
 リチャード・リンチ
 ジョージ・ケネディ

●あらすじ
転落死した親友の後を受け、ライバルの妨害にも負けず期日までにビルディングを建てる男たちを描いた快作。
数有る“プロフェッショナル集結”型のアクション映画の中でも
“破壊”ではなく“建設”をクライマックスにした異色の一本。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
これまた70年代作品って感じの快作。
70年代って、こういった異色のテーマな作品多くて面白いよね。
リアルの中に娯楽性を混ぜたような感じの、不思議な感じ。
社会性+娯楽性とでも言おうか。
今観ると、とても新鮮に感じられるよね。
どちらかと言うと、働くお父さんが家でビールを飲みながら楽しく観るようなスタイルが
本作にはピッタリな気がする。
昔はテレビで洋画劇場多かったしね。
そう考えると、昔を思い出す作品と言えるかも。
まあそんなの抜きにしても、面白い映画。
但し娯楽性のみを追及する人とかには向かないかも。
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エスパイ

2014年11月18日 22時18分32秒 | SF/ファンタジー

「エスパイ」
1974年 日本 94分
■監督:
 福田純
■出演:
 藤岡弘
 由美かおる
 草刈正雄
 加山雄三
 若山富三郎

●あらすじ
小松左京の同名SF小説を原作に、超能力を持つ諜報員・エスパイたちの活躍を描く。
当時の技術で、果敢に超能力を表現しようとする試みが光る。
田村、マリア、三木の3人は、国連の秘密組織'“エスパイ”で働いていた。
エスパイとは、超能力を悪用する逆エスパイと戦うための超能力者を養成する機関である。
やがて、東西冷戦の要・バルトニアの首相暗殺計画をめぐって3人の活躍が始まる……。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
そう言えば70年代は”スパイ”って言葉が良くあったよね。
正確には60年代からなのかな?
子供の頃良く読んだ本に、スパイの秘密とかそんなのあったなあ。
映画の方は東宝作品なんだけど、アダルトなムード満載なのにビックリ。
とくに由美かおるのおっぱいは頭から離れない!
70年代の映画が好きな人なら、文句なく楽しめますよ。
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ボア vs パイソン

2014年11月18日 22時18分10秒 | 怪獣/モンスター

「ボア vs パイソン」
原題:BOA VS. PYTHON
2004年 米 91分
■監督:
 デヴィッド・フローレス
■出演:
 デヴィッド・ヒューレット
 ジェイミー・バーグマン
 カーク・B・R・ウォーラー
 アダム・ケンドリック
 エンジェル・ボリス

●あらすじ
2匹の巨大生物が死闘を繰り広げるモンスターパニックアクション。
FBIは密輸途中に逃げ出した巨大パイソンが下水センターで人間を捕食していることを突き止める。
パイソンを撃退するため、彼らはAIチップを埋め込んだ巨大ボアを送り込むが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
正しくB級映画って感じで、中々好印象だったね。
まあ脚本は滅茶苦茶なんだけどね。
どこを見ても突っ込み所しかないような、木曜洋画劇場が好きそうな映画。
つまりレレレ好きなら、文句ナシってことですよ!
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