レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ギャロウ・ウォーカー 煉獄の処刑人

2019年03月21日 14時25分32秒 | ホラー

「ギャロウ・ウォーカー 煉獄の処刑人」
原題:GALLOWWALKERS
2013年 米 90分
■監督:
 アンドリュー・ゴス
■出演:
 ウェズリー・スナイプス
 ケヴィン・ハワース
 ライリー・スミス
 タニット・フェニックス

●あらすじ
「ブレイド」シリーズのウェズリー・スナイプス主演によるスタイリッシュ・ホラーアクション。
アメリカ西部開拓時代。
孤高のガンマン・アマンは恋人を死に追いやった悪党に復讐を果たして息絶えるも復活。
彼に復讐を企てるゾンビたちと再び戦うことに。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
「ブレイド」の影響でこうなったわけか!
感想を一言で言う、TVゲームみたいって感じ。
映像とかキャラクターとか設定が、非常にゲームっぽいんだよね。
全く知らないでイメージだけだけど、X-BOXみたいな感じ?
西部劇らしいわけでもなく、ホラー色が強いわけでもなく、アクション全開ってわけでもなく
各要素を少しづつ足したハイ・ブリッドな感じ?
言いすぎかな?
その割にはあっさり感が非常に強く、具が沢山の種類が入っているのにあっさりしたラーメンみたいな。
まあ好みが分かれると思います。
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虹に立つガンマン

2019年03月21日 14時25分12秒 | 西部劇

「虹に立つガンマン」
原題:SPARA, GRINGO, SPARA
1968年 伊 92分
■監督:
 フランク・B・コリッシュ
■出演:
 ブライアン・ケリー
 ファブリツィオ・モローニ
 キーナン・ウィン

●あらすじ
ブライアン・ケリー主演、早撃ちと鞭の使い手・スタークの活躍を描いた西部劇。
金持ちのメキシコ人農場夫から、野盗の群れに身を投じた家出息子・フィデルを連れ戻すよう依頼されたスターク。
やがてスタークとフィデルはメキシコへたどり着くが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
フィデル役はそこまで大きい役だと思ってなかったら、もう一人の主役扱いだった。
フィデルを連れていきたいスタークと、戻りたくないフィデルが
道中繰り広げるやり取りが面白かった。
マカロニの割に銃撃シーンが少なかった気がするが、その分脚本と言うか
キャラクターで魅せている感じで、マカロニとしては新鮮な感じだった。
そういった意味で、マカロニ・ウエスタンを随分観た人にはオススメである。
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ポストマン・ファイツ・バック

2019年03月21日 14時24分44秒 | 功夫/空手/武侠片

「ポストマン・ファイツ・バック」
原題:巡城馬/Postman Fights Back
1982年 香港 85分
■監督:
 于仁泰(ロニー・ユー)
■出演:
 梁家仁(リャン・カーヤン)
 周潤發(チョウ・ユンファ)
 鍾楚紅(チェリー・チェン)
 高雄(エディ・コー)
 袁日初(サイモン・ユエン・ジュニア)

●あらすじ
明の時代に郵便配達の役割をしていた“巡城馬”の男・マーとその仲間たち3人は、
金儲けのために山賊のボスの誕生日プレゼントを運ぶ仕事をうける。
山賊の急襲などさまざまな困難に見舞われながらもボスのアジトに向かう彼らに、
想像を絶する陰謀が迫っていた…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
珍しく周潤發が功夫やっている作品。
それ以外にも梁家仁が悪役ではなく主役とか、監督が于仁泰なところとかにもビックリさせられる。
内容の方も割とちょこちょこ変化球を入れてきていて、良くある功夫映画にはなっていない。
ただ最後みな殺しになる必然性もないし、ラストの梁家仁VS高雄戦も忍術メインではなく
がっちり功夫やって欲しかったきらいはあるが、全体的にそこそこ面白かったですよ。
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