「ミクロキッズ」
原題:HONEY, I SHRUNK THE KIDS
1989年 米 93分
■監督:
ジョー・ジョンストン
■出演:
リック・モラニス
マット・フルーワー
マーシャ・ストラスマン
クリスティン・サザーランド
●あらすじ
父親の発明した物体縮小装置が誤って作動した結果ミクロ・サイズになった4人の子供達。
彼らが裏庭で繰り広げる大冒険を描く。
文字通りの小粒な話を、大仕掛で洗練されたSFX(蟻、蜂、蠍等の人形アニメーション・シーンは秀逸!)を駆使して描いた、
大人から子供まで存分に楽しめるSFコメディの佳作。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
「グーニーズ」に続く子供たちに予告編を見せたら、興味をもったシリーズ。
これまた子供たちには大ヒットだったようで、観ている最中ゲラゲラ笑ったり
ハラハラドキドキしたりと、まさに大冒険を一緒に楽しんでいたようだ。
やっぱ小さくなって昆虫と同じサイズになって冒険する話は、子供の頃なら一度は考えるよね!
ただ最近は先週テレビでやってた「はたらく細胞」と言うアニメに夢中になってるようだけど。
擬人化面白いなとテレビで一緒にみた時は思ったけど、一緒に第一話を観た時は
いきなり幼児が沢山出てきた時点で、私はドン引きでしたけどね。
一体ここで何で幼児が登場する必要があるんだ? とね
まあ子供達は素直に楽しんでたから、こちらがどうこう言う必要は無いんですけどね。
そう言えば子供が観るから吹き替えにしてたんだけど、リック・モラニスの声がヤン・ウェンリーだった