レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『バクマン。』第20話「協力と条件」

2023年02月06日 18時11分33秒 | アニメ

『バクマン。』第20話「協力と条件」
2010年 日本 25分
■声の出演:
 阿部敦
 日野聡
 早見沙織
 矢作紗友里

●あらすじ
コンビでの活動を再開した最高と秋人は、服部の計画に対し、逆に2人で仕上げたネームを持ち込んで驚かせようと考える。
一方、見吉も推理物に悩む2人のサポートをすることになり、3人で仕事場にこもる日々がスタートする。
そんな中、亜豆がアニメ「聖ビジュアル女学院」の新シリーズでCDデビューすることが決まる。
仕事場でOAを見た3人はその姿に触発をされ、ますますやる気をみなぎらせる!
春を迎え、服部へ完成したネームを持ち込んだ最高と秋人は、
ふたたびコンビで活動することを伝え、高校在学中の連載を目指したいと改めて主張する。
その熱意に打たれた服部は、2人にある提案をする…。
(NHKアニメワールドより)

★感想など
なんかこのアニメは、時間の経過の描き方が細かくないね。
後から振り返ってみたら、今回の話は結構時間が経っている気がするが
観ている最中はそんな事を全然伝えてこない。
ゆえに気付いたらいきなり春ですとか言われて、あっそうそうなの? みたいな感じになる。
この辺もうちょっと丁寧に描いてくれたらなと思う。
あとアイドル並みに可愛い声優が歌手デビュー。でも音痴ってのは、現実だと人気出るの?
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血のバレンタイン

2023年02月06日 13時38分07秒 | ホラー

「血のバレンタイン」
原題:MY BLOODY VALENTINE
1981年 カナダ 90分
■監督:
 ジョージ・ミハルカ
■出演:
 ポール・ケルマン
 ロリ・ハリアー
 シンシア・デイル
 ニール・アフレック

●あらすじ
20年前のバレンタインの日に炭鉱町で起きた猟奇殺人。
再びその惨劇が繰り返され始めた。「13日の金曜日」クローンの一本で、
今回の殺人鬼は炭鉱夫のスタイルで手にしたツルハシが武器。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
これ又昔から有名な作品だね。
劇場公開時に本国カナダとアメリカでは残酷シーンをカットして公開し、
日本公開版だけノー・カットで公開した事で有名。
昔から日本は残酷描写規制に緩いと評判なのです。
でも現在発売しているDVDは残酷シーンカット版。でも北米版DVDはカットされたシーンが見れるんだっけ?
本作は割と良い評判を聞かないんだけど、観てみたら結構面白かったよ。
いかにも80年代カナダ産ホラーって感じで、カナダ映画に馴染みがあれば全然問題ない。
音楽も初期の「13日の金曜日」みたいな雰囲気で、大変好ましいね。
当時のハリウッド映画ほどテンポは良くないが、当時のカナダ映画よりかはテンポが良い作り。
80年代スラッシャー映画が好きな人なら、問題なく楽しめると思うよ。
さてリメイク版はどうしようかな。
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