『初森ベマーズ』第3球「紙ヒコーキとホームラン」
2015年 日本 40分
■監督:
鈴村展弘
■出演:
西野七瀬(乃木坂46)
高山一実(乃木坂46)
生田絵梨花(乃木坂46)
若月佑美(乃木坂46)
生駒里奈(乃木坂46)
桜井玲香(乃木坂46)
松村沙友理(乃木坂46)
秋元真夏(乃木坂46)
深川麻衣(乃木坂46)
橋本奈々未(乃木坂46)
白石麻衣(乃木坂46)
衛藤美彩(乃木坂46)
津田寛治
いとうまい子
手塚とおる
堀未央奈(乃木坂46)
川後陽菜(乃木坂46)
川村真洋(乃木坂46)
永島聖羅(乃木坂46)
伊藤純奈(乃木坂46)
●あらすじ
ソフトボール大会のトーナメント表を見たななまる(西野七瀬)たちはがく然とする。
順当に勝ち上がっても、「初森ベマーズ」が、キレイ(白石麻衣)率いる「聖ポラリス学園」とあたるのは決勝。
つまり公園を取り戻すには優勝するしかないのだ。
不安が募る中、まずは初戦「日京女子学院」との試合に集中するべく、鎌田(手塚とおる)の厳しい練習に取り組む。
ところがその日の夕方、イマドキ(若月佑美)が仲間のケンカに巻き込まれ、警察に補導されてしまう。
このままでは人数が足りず試合に出場できない…。
困ったななまるは、チームに加入してもらおうと、マルキュー(橋本奈々未)のもとへ向かう。
そんなマルキューにはある隠された過去があった…。
(テレビ東京より)
★感想など
橋本奈々未中心の回だね。
クライマックスに登場してくるシーンは、マジで格好良い。
その時の台詞である「代打、あたし」は、副音声メンバーも散々真似してたね。
今回の副音声メンバーは、藤美彩、白石麻衣、橋本奈々未、深川麻衣の四人。
前回の四人に比べてぐっと大人しく、テンションがまるで違うのが面白かった。
ストーリーの方は、マルキュー(橋本奈々未)が野球好きだった弟が亡くなって意気消沈している事が判明したのに
それでもユニフォームを渡して、試合に出てとお願いするななまる(西野七瀬)の性格はどうなんだと思ってしまった。
別にそうではないんだろうが、なんだか本人がそんな風に見えてしまうのはマイナスポイントかね。
ただ、なぁちゃんは真夏さんへの例の一件を考えると、どうしてもしっくりこないんだよね。
和解のタイミングとか、最悪の極みだし。
まあそんな昔の事は置いておき、こういった乃木坂46メンバー総出演みたいなドラマ、今のメンバーでも作って欲しいね。
このドラマの続編で、今度のベマーズメンバーは、5期生とかでやったらウケルんじゃないの?