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レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

北京原人の逆襲

2014年03月05日 23時24分22秒 | 特撮

「北京原人の逆襲」
原題:猩猩王/THE MIGHTY PEKING MAN
1977年 香港 91分
■監督:
 何夢華(ホー・メンファ)
■出演:
 李修賢(ダニー・リー)
 イヴリン・クラフト
 谷峯(クー・フェン)

●あらすじ
ヒマラヤの奥地で北京原人存在の噂が持ち上がった。
悪徳興行師のルーはさっそく若い探検家ジョニーを送るが、
彼がそこで見たものは巨大な北京原人と彼に20年間育てられたブロンド美女サマンサだった。
ジョニーの説得によって香港へやって来るサマンサと原人。
だが、好意を持っていたジョニーが昔の恋人とヨリを戻した事を知って失意のサマンサに、ルーが襲いかかる。
怒った北京原人は鎖を引きちぎると香港の街へ躍り出た!
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
長い間観たかった幻の作品だったが、感想はイマイチ。
北京原人が出し惜しみせず、すぐに登場してくれるのは嬉しいが、
美女に恋するあまり、ほとんどいいなりのペット状態なのが哀しいね。
イヴリン・クラフト演じる女ターザンの衣装は超エロイが
ストーリーのほとんどが李修賢の恋話なので、カッタルかったね。
まあ特撮シーンだけは、東宝のスタッフが手がけているだけあって
流石の出来栄えだったけど。

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