
『銀河英雄伝説』 第20話「流血の宇宙」
1988年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)
オフレッサー(郷里大輔)
シュターデン(村越伊知郎)
オットー・フォン・ブラウンシュヴァイク(小林修)
アンスバッハ(井上真樹夫)
《フェザーン自治領》
アドリアン・ルビンスキー(小林清志)
ニコラス・ボルテック(仁内建之)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
リップシュタット連合とラインハルト陣営の戦いが始まった。
「賊軍」艦隊を率いるのがシュターデンと知ったラインハルトは、
かつて士官学校で彼に用兵を学んだミッターマイヤーに相手をさせる。
「疾風ウォルフ」の異名に似つかわしくない戦術に不審を抱いたシュターデンは慎重に兵を進めようとするが、
血気にはやる若手士官たちが急進、敗北を喫する。
シュターデン艦隊が逃げ込んだレンテンベルク要塞には、卓越した白兵戦技を誇る猛者、オフレッサー上級大将がいた。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
「オフレッサーは勇者だ。ただし石器時代のな」
オフレッサー上級大将大活躍の巻。
オフレッサーを倒すための策と言うか罠を全く講じずに、ただ無策に何度も部下を突撃させては全滅させた
ミッターマイヤーとロイエンタールが無能に見える展開。
この無駄な特攻を繰り返さざるを得なかった理由って、原作には書いてあるんだっけ?
原作でこのシーンと言うと、”フリカッセ”と言う単語を用いたシーンしか思い出せない。
しかしここまで盛り上げておいて次回予告は同盟の話とは。
まるで最初の頃に戻ったかのようだ。
レレレの歴史がまた1ページ
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