「聖バレンタインの虐殺/マシンガン・シティ」
原題:THE ST.VALENTINE'S DAY MASSACRE
1967年 米 100分
■監督:
ロジャー・コーマン
■出演:
ジェイソン・ロバーズ
ジョージ・シーガル
ラルフ・ミーカー
ジーン・ヘイル
ブルース・ダーン
ジョン・エイガー
●あらすじ
ギャングの街として知られた1920年代のシカゴ。
アル・カポネとバグス・モランは血生臭い抗争に明け暮れ、過去9年間に600名余のギャングが命を落としていた。
ある日、モランの部下ピートがカポネの部下の1人を襲撃したことから、両陣営の対立はいよいよ激しくなる。
(ムービー・プラスより)
★感想など
ロジャー・コーマンの珍しいメジャー作品。
割とゆったりとした展開ながら、アクション・シーンも派手で良い意味のB級って感じ。
流石コーマン先生といった感じで、B級として手堅い作り。
いつものコーマンらしさはないが、普通のB級映画好きなら満足できよう。