レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

2019年07月20日 15時51分16秒 | SF/ファンタジー

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」
原題:GUARDIANS OF THE GALAXY VOL. 2
2017年 米 136分
■監督:
 ジェームズ・ガン
■出演:
 クリス・プラット
 ゾーイ・サルダナ
 デイヴ・バウティスタ
 マイケル・ルーカー
 クリス・サリヴァン
 ショーン・ガン
 シルヴェスター・スタローン
 カート・ラッセル
 ミシェル・ヨー
 ジェフ・ゴールドブラム
 デヴィッド・ハッセルホフ

●あらすじ
ピーターは“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のまとめ役として、
刑務所で出会ったくせ者たちを率いている。
宇宙一荒っぽいアライグマのロケットは、ブツブツ文句を言いながらも小さな相棒ベビー・グルートと共に銀河の平和を守るために奮闘。
緑色の肌を持つ美しい暗殺者ガモーラらと共に行動し……。
(YAHOO映画より)

★感想など
凄い面白かった!
続編と言うこともあってメンバーを見慣れたのもあるが、このメンバーの絡みは最高に面白いね。
基本がギャグと言うかコメディとちょっぴりの下ネタがベースになっているのが、肩が凝らなくて最高に楽しい。
宇宙一口が悪いアライグマのロケットなんて、最高に面白い。
全編笑わせておいて、最後グっと締める辺り流石だなって感じ。
この面々次は「アヴェンジャーズ」と合流するらしいが、別に合流しないで独自のシリーズ展開でも全然良い気がする。
そう考えると、製作が始動したパート3に興味津々だね♪
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ブルース・リー伝説 VOL.4

2019年07月15日 00時05分44秒 | 功夫/空手/武侠片

「ブルース・リー伝説 VOL.4」
原題:李小龍傳奇/THE LEGEND OF BRUCE LEE
2008年 香港 90分
■監督:
 李文岐(リー・ウェンキ)
■出演:
 陳国坤(チャン・クォックワン)
 于承惠(ユー・チェンウェイ)
 邊瀟瀟(ビアン・シャオ・シャオ)
 周舟(ジョウ・ジョウ)
 盖克(ガイ・クー)
 王洛勇(ワン・ラオヤン)

●あらすじ
香港を代表するアクションスター、ブルース・リーの波乱に富んだ生涯を綴った伝記ドラマ第4巻。
アメリカに渡り大学に通い始めたリーは、日本人の空手家が「空手こそ最強」と触れ回っていることを聞き、
闘志を燃え立たせる。
第7話と第8話を収録。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
ブルース・リーのキャラクターが相変わらず鼻持ちならない嫌なヤツなんだが
空手家の木村に勝った後の中国人仲間たちが勝利を祝っている台詞を聞いていたら
なんだかお国の違いかもと言うきがしてきた。
そんななか日本人空手の木村さんは良い役だった!
非常に日本人ぽいとも思ったが、やっぱり我々日本人の考えはこうかもと感じたね。
ところでこの人は、ブルース・リーの友達だったターキー木村のことだよね?
なら、この後は二人でロング・ビーチの大会に出るんだよね?
伝説のワン・インチ・パンチも含めて!
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新・バーニング 鬼火伝説

2019年07月15日 00時05分07秒 | ホラー

「新・バーニング 鬼火伝説」
原題:THE PREY
1980年 米 80分
■監督:
 エドウィン・ブラウン
■出演:
 デビー・サールソン
 スティーヴ・ボンド
 ジャッキー・クーガン
 ジャクソン・ボストウィック
 カレル・ストルイケン

●あらすじ
『アダムス・ファミリー』のカレル・ストルイケンがモンスター役を演じたスラッシャーホラー。
週末のキャンプに訪れた男女6人。
しかし、その山は30年前にジプシー集団が住民に焼き殺された場所だった。
『キッド』のジャッキー・クーガンが出演。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
「バーニング」より前に作られた作品なのに、タイトルは「新・バーニング」
まあ良くあることです。
上映時間が短いのに、前半は森の動物とか虫などの映像をやたらと挿入しての時間稼ぎが凄い。
殺人シーン等も、1980年の映画らしく超控えめ。
「序曲・13日の金曜日」とかに雰囲気が近いかな?
まあ、当時良くあった雨後の筍的作品。こういったものに慣れてない人には、ちと辛い感じかな。
でもラストの絶望的に救いがないと言うか、新たな無限地獄の始まりとも言える
ダーク前回のオチは、割と好きだったりする。
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情無用のコルト

2019年07月10日 23時51分24秒 | 西部劇

「情無用のコルト」
原題:ALL'OMBRA DI UNA COLT
1966年 伊/スペイン 90分
■監督:
 ジャンニ・グリマルディ
■出演:
 スティーヴン・フォーサイス
 コンラード・サン・マルティン
 フランク・レセル
 アンヌ・シェルマン
 フランキー・リストン

●あらすじ
凄腕の用心棒コンビ=若きスティーブと熟年のデューク。
とある村を襲った山賊一味を二人は見事に退治して大金をせしめるが、デュークは深手を負う。
金を自分の娘スーザンに渡すようスティーブに託すデューク。
スティーブはそのスーザンと結ばれ、新天地で農場を営もうとするが、
そこは悪党どもが支配する腐った街だった。
そして、金と娘を奪われたと激高するデュークは、スティーブとの決闘に臨む……! 
年老いたガンマンの悲哀を描き、ラストシーンが忘れられぬマカロニ・ウエスタン(=イタリア製西部劇)の傑作。
緊張感に溢れる宿命の師弟対決、そして迫力タップリのガンファイト……
殺し屋として生きることの悲哀を語りかける主題歌が、また泣かせる。
(イマジカBSより)

★感想など
なんだか懐かしい感じがするマカロニ・ウエスタンだった。
アニメのOP。口笛を使ったBGM。スペイン・ロケによる、真っ白い石作りの家にメキシカンな人たちなどなど。
後期マカロニのようなクドさがないのが逆に新鮮に映るくらい
割と淡々と進むマカロニ。
銃撃戦に頼るのではなく、ストーリー重視で作られているのは、初期マカロニだからか。
トータルとして中々良いマカロニでした。
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デビルズ・リジェクト~マーダー・ライド・ショー2~

2019年07月06日 15時24分30秒 | ホラー

「デビルズ・リジェクト~マーダー・ライド・ショー2~」
原題:THE DEVIL'S REJECTS
2005年 米 108分
■監督:
 ロブ・ゾンビ
■出演:
 シド・ヘイグ
 ビル・モーズリイ
 シェリ・ムーン・ゾンビ
 ウィリアム・フォーサイス
 ケン・フォリー
 ダニー・トレホ
 ダイアモンド・ダラス・ペイジ

●あらすじ
へヴィロック界の巨匠、ロブ・ゾンビ監督による人気ホラー『マーダー・ライド・ショー』の続編。
一度は恐怖のファミリーを追い詰めた捜査陣だったが、ファミリーは何とか逃げ切り、
再び血なまぐさく猟奇的な殺戮を繰り広げる。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
今度は「サランドラ」風味かな。
「サランドラ」に出てたあいつも出てるしね。
普通の映画になったなと言う感想だが、途中モーテルでシェリ・ムーン・ゾンビが歌ってた
「ちぁいに~ず、じゃぱに~ず」て歌が頭から離れません。
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