レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ブルース・リー伝説 VOL.4

2019年07月15日 00時05分44秒 | 功夫/空手/武侠片

「ブルース・リー伝説 VOL.4」
原題:李小龍傳奇/THE LEGEND OF BRUCE LEE
2008年 香港 90分
■監督:
 李文岐(リー・ウェンキ)
■出演:
 陳国坤(チャン・クォックワン)
 于承惠(ユー・チェンウェイ)
 邊瀟瀟(ビアン・シャオ・シャオ)
 周舟(ジョウ・ジョウ)
 盖克(ガイ・クー)
 王洛勇(ワン・ラオヤン)

●あらすじ
香港を代表するアクションスター、ブルース・リーの波乱に富んだ生涯を綴った伝記ドラマ第4巻。
アメリカに渡り大学に通い始めたリーは、日本人の空手家が「空手こそ最強」と触れ回っていることを聞き、
闘志を燃え立たせる。
第7話と第8話を収録。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
ブルース・リーのキャラクターが相変わらず鼻持ちならない嫌なヤツなんだが
空手家の木村に勝った後の中国人仲間たちが勝利を祝っている台詞を聞いていたら
なんだかお国の違いかもと言うきがしてきた。
そんななか日本人空手の木村さんは良い役だった!
非常に日本人ぽいとも思ったが、やっぱり我々日本人の考えはこうかもと感じたね。
ところでこの人は、ブルース・リーの友達だったターキー木村のことだよね?
なら、この後は二人でロング・ビーチの大会に出るんだよね?
伝説のワン・インチ・パンチも含めて!
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新・バーニング 鬼火伝説

2019年07月15日 00時05分07秒 | ホラー

「新・バーニング 鬼火伝説」
原題:THE PREY
1980年 米 80分
■監督:
 エドウィン・ブラウン
■出演:
 デビー・サールソン
 スティーヴ・ボンド
 ジャッキー・クーガン
 ジャクソン・ボストウィック
 カレル・ストルイケン

●あらすじ
『アダムス・ファミリー』のカレル・ストルイケンがモンスター役を演じたスラッシャーホラー。
週末のキャンプに訪れた男女6人。
しかし、その山は30年前にジプシー集団が住民に焼き殺された場所だった。
『キッド』のジャッキー・クーガンが出演。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
「バーニング」より前に作られた作品なのに、タイトルは「新・バーニング」
まあ良くあることです。
上映時間が短いのに、前半は森の動物とか虫などの映像をやたらと挿入しての時間稼ぎが凄い。
殺人シーン等も、1980年の映画らしく超控えめ。
「序曲・13日の金曜日」とかに雰囲気が近いかな?
まあ、当時良くあった雨後の筍的作品。こういったものに慣れてない人には、ちと辛い感じかな。
でもラストの絶望的に救いがないと言うか、新たな無限地獄の始まりとも言える
ダーク前回のオチは、割と好きだったりする。
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