「マーダー・ライド・ショー」
原題:HOUSE OF 1000 CORPSES
2003年 米 89分
■監督:
ロブ・ゾンビ
■出演:
シド・ヘイグ
ビル・モーズリイ
シェリ・ムーン・ゾンビ
カレン・ブラック
マシュー・マッグローリー
●あらすじ
ヘヴィ・ロック界の巨匠、ロブ・ゾンビが初の映画監督に挑戦したホラーアクション。
全米各地を取材しながら旅をしていた4人の若者が、
謎の美女に誘われて伝説の殺人鬼一家が巣喰う館に迷い込み、
次々に残酷な快楽殺人ショーの犠牲者となっていく…。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
もっと凄いのかと思ってたと言うのが素直な感想。
しかし処女作だけあって、既存の映画作りにあわせていない点は評価高いよね。
独特過ぎ。いや70年代のカルト映画にはこういったの多いか?
テーマが「悪魔のいけにえ」なのも、いかにもホラー映画好きなのがわかるよね。
クセが強くて一口目はオエっとなるんだが、何故か病みつきになる。
そんな感じかも知れない。