雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ワーホリ

2007-08-04 08:18:41 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
「ワーホリ」ってご存知ですか?
私は知りませんでした。ワーキングホリデイを略して「ワーホリ」と言うそうです。

「日本ワーキングホリデイ協会」とか「ワーキングホリデイ同窓会」「ワーキングホリデイ情報ワーホリネット」などもあってびっくりした。

さらにその説明を読むと、
「この制度は」とある。ちゃんとした二国間で交わされた制度なのである。

「二国間の協定に基ずく制度で、最長1年間異なった文化の中で、休暇を楽しみながらその費用を補うために就労を認める特別な制度である。
相互に受け容れることによって国際的な視野を持った青少年を育成することを目的としているのである。その年齢資格は18歳から30歳である。」


いい制度だと思うが、異国に行くということは当然言葉の壁を乗り越えることも必要だし、そのための「語学留学」や「ホームステイ」での生活習慣の違いに慣れることも必要なのである。

そんなことでよりスムースに目的を達成するために、
「ある仕組みの提案」をしているところがある。
正式の「ワーホリ」前に、ワーホリよりも安い費用(49800円 渡航費別)のフィジーへ「語学留学」しませんか、というのである。

サウスパシフィックフリーバード」と名付けれれたこのシステムの詳細は、こちらをご覧下さい。

この中に、ホームステイの具体的な種類や内容、フィジーの最新ニュース、何故フィジーなのかを8つの理由を挙げたりしながら、詳しく丁寧に説明されている。


世界にはいろんな国がある。
私自身は二輪車という国際的な商品に関係していたので、駐在の経験はないが、先進国も開発途上国もいろんな文化、風習などに触れる経験が出来た。

いろんなところを若いときに経験することはいいことである。

そんな国際的な経験を援助する「ワーホリ」という制度があることも知らなかったし、
それをより効果的に運用するための「後押しのシステム」があるのも知らなかった。


世の中は、どんどん進むものである。
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ウエブの時代

2007-08-04 05:42:49 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
パソコンを始めたのはそんなに前ではない。
現役時代は、一切パソコンは触らなかった。

会社には当然パソコンはあったし、殆どの人がパソコンを持っていたが、
食わず嫌いの典型みたいなもので、全ての報告書なども手書きで、どうしても必要な場合は誰かに打ってもらったりしていた。


ふとしたことからパソコンを買い、情報検索などを中心に使っていたが、
今の世の中の流れを見ていると、よくぞパソコンを扱うようになっていて良かったと実感している。

昨年9月から、ブログをやりだしてからいろんなことを覚えた。
大体、ウエブという言葉の意味が何となく理解が出来て、何となく解っている程度だが、若しパソコンをやっていなかったら皆目見当がつかないだろうと思う。


今日の新聞にも、アメリカでの話であるが、新聞を読まぬ人が60%を越えて、印刷の時代は終わりが近づいた。新聞の時代の終焉を予測している。
そしてそれはニューヨークタイムズといった名門にも避けて通れない方向だと報じている。

ウエブでニュースを読む時間もだんだん増えて、将来はそれがニュース報道の主力になるのだろう。
そんな流れは間違いない。

新聞をはじめとして、従来の情報収集は有料が普通であった。
民放TVが無料で見れる番組を流すようになって久しいが、印刷による情報は有料が常識であった。

それが、ウエブの時代になると無料の方向である。
全てが民放のように広告料で賄われる、そんな時代になりつつある。



この1ヶ月ほど前から、アメリカにいる孫たちが夏休みで家に来ている。
パソコンを貸せという。まだ、小学生なのにそれこそウエブの次代に育った子供たちのパソコンの使い方はいろいろあって面白い。

その中で、「YouTube」というのを覚えた。
いろんな映像が収録されていて
、子供たちは自分の見たい私など余り興味のないものを楽しそうにみているが。

私など、中村俊輔のいろんな映像、バース、掛布、岡田の三連発、田中角栄など
見たいものを入れると何でも出てくる。

本当にビックリするウエブ時代なのである。


パソコンをやっていて、本当に良かったと思う。
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