雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

肥後の守と竹とんぼ、そして

2008-02-09 04:59:20 | みっきぃふるさとふれあい公園
このブログをスタートして直ぐ、一昨年の9月に、「肥後の守」について触れた。
そのブログから、どこ竹の堀池さん(すこやさん)との関係が生まれたのである。

1年半近く経って、紆余曲折があったが今花咲こうとしている。
経緯を手繰ってみるべく調べてみたが、見つからない。

2006年9月28日のブログなのだが、不思議なことにこの1日だけ内容が消えてしまっている。消した覚えなどないのに不思議である。


そのあと、年が明けて1月31日の市長メールで、正規に提言をしている。
今、読み返してみても、考えは変わっていない。その一部を抜粋すると、



本件、三木市にとって

1.格好の広報材料です。(次元の高さ、全国的展開、長期間何度も繰り返して)
2.小学校を介して教育にも可能。
3.肥後の守を唯一製作している永尾製作所の支援になる。
4.伝統技術の継承。
5.三木のブランド造りにも繋がる。
6.話題性、抜群。
などから、1回だけの広報に止まらず、「実際の活動を通じてプロジェクト活動が可能」と判断し、先日小西次長には、小生のブログなどメールでお知らせしてあります。
今朝の先方のブログを見ますと、NHKが採り上げたことなどから、広がりが出ています。
http://blog.livedoor.jp/sukoya6363/archives/51304934.html#comments  

追記)私が肥後の守に関心を持ったのは、三木市の「ぶらりと三木へ」を見てからです。
ずっと以前、市長メールNO.14、5月19日に3行ほどコメントしましたが、ずっと心にありました。
ブログをやりだしてから、9月28日のブログ「肥後の守」で思いを述べています。このブログのコメント欄に先方からのコメントも載っています。
是非、ご一読下さい。
http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/d/20060928   私のブログ


この20060928のブログの内容が消えてしまっているのは、本当に残念である。
ことの経緯は、確りとしておきたいので、ここに纏めなおさせて頂いた。

(と、ここまで書いていたのだが、ウオーキングの帰り、
カバン屋さんに寄ってこのことを言ったら、検索で探してくれて消失していたブログを探して頂いた。いつもながら、この検索技術は見事である。)


はじめのブログ2006-09-28、肥後の守は復活した。)


この市長メールから、また1年経って、
ひょこむに「どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会」を独りで勝手に立ち上げた。

どこ竹の中心メンバーの皆さんや、ひょこむの管理者こたつねこさんなどの全国区の大物メンバーと主旨に賛同頂いた三木や加古川のメンバーたちが直ぐ参加して頂いた。今後、具体的に動ける体制はできた。
1年前にこの話を進めようとご相談した当時教育委員会の小西さんも、このプロジェクトに賛同して頂いたいる。

三木市長の藪本さんも今年の年頭挨拶で「肥後の守で作った竹とんぼ」と仰っている。
枠にはめずに、みんなで一緒にやればいい。



「ひょこむ」というSNSの仕組みがなかったら、こんなに簡単に繋がったりはしなかったと思う。
何の組織も、権限も持たない私でも、その思いを実現の方向に導いてくれる「ひょこむ」に感謝である。

「カワサキワールド」も「ミニSLフェア」も「三木のいろんな活動」も現実に動く可能性を充分に秘めている。



コメント (2)
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