雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

日本のサッカーも強くなった

2008-12-23 04:28:39 | スポーツ
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ガンバの攻めるサッカーが、世界に通用したように思う。

クラブの世界一を決めるサッカーワールドカップ、
マンチェスターUとガンバが勝って、それぞれ世界一と3位になった。

一昔前なら、絶対に考えられないことである。
ガンバは、世界一になったマンUにも3点を取るなど健闘した。

ガンバの攻めるサッカーが、世界に通用したように思う。
相手はメキシコのクラブ、昔なら間違いなく1枚も2枚も相手が格上なのだが、
最近では、少なくとも同格、ひょっとしたら当然日本とも思えるくらい日本のサッカーも進歩した。


昨年の浦和についで、世界3位である。
試合後、西野さんは、『あくまでもCWCの3位ですから』と強調していたが、
確かにその通りだが、欧州、南米などの各大陸の中で、日本のJリーグの実力は相当のレベルにあることは事実である。

ガンバはJリーグでは、今期8位であった。今戦っている天皇杯に優勝しない限り来年度の予選には出場できないのである。
来年度の予選には、天皇杯の優勝チームと今期Jリーグの3位までの3チームである。
どこが出ても、そこそこのところまでは行くだろう。


こんな外人も入ったクラブチームと、日本のA代表とどちらが強いのだろう。
マンUなどを見ていると、代表チームより強いような気もする。
ガンバなどでも、攻撃の連携の息の合い方などは、常に一緒にやっているもの同士の『阿吽の呼吸』みたいなのがあって、A代表より上ではないかと思ったりする。


あと5年経ったらどうなっているのだろう。
今から5年前と、比べたら南米やヨーロッパとの差は確実に縮まっていると思う。
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