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正確に言えば、『武雄市の市長選挙』 なのだが、
あえて言えば、
『樋渡さんの選挙』のような気がする。
相手の方がどうこうと言うのでなくて、樋渡さんをどう思いますかという信任投票でないかと、思ったりする。
樋渡さんならではの、選挙の様相である。
現場は知らぬが、ニュースなど情報を見る限りは、普通の市長選挙ではない。
三木市妄想連合会のさるとる君と熱血漢丸坊主クンが三木からわざわざ武雄まで応援に行ったりした。
行くほうも行くほうで、ビックリだが、
さるとるくんがそのブログで、
『地方の選挙ですよ。
その選挙に、このテレビカメラですか。仰天です。』と紹介した写真にもまたビックリしたのである。
これがその写真である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/65/81d70c8a8577b78d55d310c488cb0a68.jpg)
確かにこれは異様である。
なぜもこうマスコミが集まるのか?
この事実だけで、相手の方を存じ上げないので余計に、不信任などあり得ないと思ってしまう。
遠くから応援に駆けつけたのは、
三条の国定さんや箕面の倉田さんだけではなしに、
他のまちから応援に、それも我がことのように熱心に駆けつけるこんな方、などいっぱいおられるようである。
樋渡さん先行と佐賀新聞は伝えている。
市民病院問題だけなら、民営化がいいのかどうか意見が分かれるのはよく理解できるが、
対立候補の方が2期8年おやりになっても、どこにあるのかも解らなかった武雄が、
報道カメラが乱立する全国区の武雄に3年間で様変わりしたのは、
『間違いなく、これは樋渡さんの功績である。』
武雄の方たちも、よく冷静に考え判断されるべきだと思っています。
どう考えても、市民病院問題など沢山ある市政の「one of them」で、
武雄市が全国区であるほうが、すべてのことにいいに決まっています。
樋渡ファンの1人として、武雄市の市長選挙は、樋渡さんの信任投票であって欲しいと願っている。