この数日、ちょっと単車事業に関することなど、『ムツカシイ』ことを書いている。
現役の頃、『ムツカシイ仕事』『ムツカシイ時期』が一番好きだった。
そんな時期になると、『新しいことが本当にやれる』からである。
日本のタテ型社会、生産管理型の管理社会、管理の標語
こんなのが、みんな嫌いだった。
これらは日本社会独特の『みんなで渡れば怖くない』式で、全然『差別化』がないのである。
『ほうれんそう』よくどこでも言われる、
報告、連絡、相談。 コレが何となく嫌いだった。
自分が上の人に報告をし、連絡して、いろいろ相談するのは当然である。
ソレを部下に求めたりするのは、どうもイヤだった。
『報告を受けなければ解らない』『なぜソレを言わなかった』と怒る上司。
『言わなかった』のではなくて、『言えなかった』そんな状況だったはずである。
部下の立場では、『いやなことでも報告』すべきだが。
上司の立場では、標語にして張り出し、強制するのではなく、スムースに報告できる職場環境、さらに言えば『報告がなくても』『考えていることが解る』のが一番いいと思っていた。
世の中、全て相手がある。ソレは縦の関係ではなくて、ヨコの関係でありたいものである。
ネットの世界は、ヨコ一線で双方向、そして強制されずに自主的に繋がるからいいのである。
『ほうれんそう』でなくても、コメントが入ったりするのである。
ブログの世界は双方向の情報発信である。
昨日のブログに関して、『職権打刻』さんから、コメントが入った。
二輪の世界には『遊び心』がなくてはと書いたら、それに同調してくださった。
『職権打刻』さんは、『雷神マッハ』さんの紹介者である。
川崎重工が好きで、北見紀生さんとは繋がっているのだが、雷神マッハさんは面識はないそうである。
それでも繋がるところが面白い。NPOの会員さんだが、私も面識はない。
台湾に今行っておられる、武雄の樋渡市長から、今日もコメントが届いた。
ざっと、こんな内容である。
『そうなんですよね。武雄で作ったものを台湾で売る、古い言葉ではボーダレス、今ではフラットっていうんでしょうか。
ーーーーー中略ーーーーーー
今、市場を含めて、大小左右の壁を感じなくなってきています(笑)。 』
私はめちゃめちゃトーンやスタンスは合うのだが、普通の相場で言えば、変わっている。
武雄の市民でもなく、特に関係もないのに、市長さんの激務の中、台北の出張先からコメントである。
まあ、普通の人はそんなことはしない。しないというよりやれと言っても出来ないのである。
何が大事かという、価値判断の基準が普通の人と違うのだと思う。
でも、大局ははずしておられない。24時間の時間配分や、優先順位の判断に独特のものがあるのだろう。
この2日間、雷神マッハさんに、つききりであった。
カバン屋さんが、ビックリしたように言われたが、ソレでいいと思っている。
現役の頃、結構忙しいと思われた頃でも、遠くから来た人には、その人の予定に合わせて、100%対応したものである。
大した仕事のように思っているだけで、日常の予定や仕事など、『大したことはない』のである。どれかを、止めたら時間など、幾らでも出来る。
今は、止めたりしなくても時間はいっぱいある。
今朝、起きてブログチェックしたら、結構なアクセスである。
『カワサキの動向』に関心のある『カワサキファン』も『バイクファン』も健在である。その人たちの声をメーカーは是非聞いてあげて欲しい。
60おじさんは、昨日のブログのコメントにいろいろ書いて最後に、
『何が言いたいか、やろうと思えばなんでも出来るということです。 』と書いてきた。
一昨日のオフ会で話題になった『滋野靖穂』が何故か検索ワードのトップだったし、
『アクセス元URL』では、いつもお世話になっているこんなブログがトップに並んでいた。
ブログは間違いなく、双方向の情報発信なのである。
最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?
現役の頃、『ムツカシイ仕事』『ムツカシイ時期』が一番好きだった。
そんな時期になると、『新しいことが本当にやれる』からである。
日本のタテ型社会、生産管理型の管理社会、管理の標語
こんなのが、みんな嫌いだった。
これらは日本社会独特の『みんなで渡れば怖くない』式で、全然『差別化』がないのである。
『ほうれんそう』よくどこでも言われる、
報告、連絡、相談。 コレが何となく嫌いだった。
自分が上の人に報告をし、連絡して、いろいろ相談するのは当然である。
ソレを部下に求めたりするのは、どうもイヤだった。
『報告を受けなければ解らない』『なぜソレを言わなかった』と怒る上司。
『言わなかった』のではなくて、『言えなかった』そんな状況だったはずである。
部下の立場では、『いやなことでも報告』すべきだが。
上司の立場では、標語にして張り出し、強制するのではなく、スムースに報告できる職場環境、さらに言えば『報告がなくても』『考えていることが解る』のが一番いいと思っていた。
世の中、全て相手がある。ソレは縦の関係ではなくて、ヨコの関係でありたいものである。
ネットの世界は、ヨコ一線で双方向、そして強制されずに自主的に繋がるからいいのである。
『ほうれんそう』でなくても、コメントが入ったりするのである。
ブログの世界は双方向の情報発信である。
昨日のブログに関して、『職権打刻』さんから、コメントが入った。
二輪の世界には『遊び心』がなくてはと書いたら、それに同調してくださった。
『職権打刻』さんは、『雷神マッハ』さんの紹介者である。
川崎重工が好きで、北見紀生さんとは繋がっているのだが、雷神マッハさんは面識はないそうである。
それでも繋がるところが面白い。NPOの会員さんだが、私も面識はない。
台湾に今行っておられる、武雄の樋渡市長から、今日もコメントが届いた。
ざっと、こんな内容である。
『そうなんですよね。武雄で作ったものを台湾で売る、古い言葉ではボーダレス、今ではフラットっていうんでしょうか。
ーーーーー中略ーーーーーー
今、市場を含めて、大小左右の壁を感じなくなってきています(笑)。 』
私はめちゃめちゃトーンやスタンスは合うのだが、普通の相場で言えば、変わっている。
武雄の市民でもなく、特に関係もないのに、市長さんの激務の中、台北の出張先からコメントである。
まあ、普通の人はそんなことはしない。しないというよりやれと言っても出来ないのである。
何が大事かという、価値判断の基準が普通の人と違うのだと思う。
でも、大局ははずしておられない。24時間の時間配分や、優先順位の判断に独特のものがあるのだろう。
この2日間、雷神マッハさんに、つききりであった。
カバン屋さんが、ビックリしたように言われたが、ソレでいいと思っている。
現役の頃、結構忙しいと思われた頃でも、遠くから来た人には、その人の予定に合わせて、100%対応したものである。
大した仕事のように思っているだけで、日常の予定や仕事など、『大したことはない』のである。どれかを、止めたら時間など、幾らでも出来る。
今は、止めたりしなくても時間はいっぱいある。
今朝、起きてブログチェックしたら、結構なアクセスである。
『カワサキの動向』に関心のある『カワサキファン』も『バイクファン』も健在である。その人たちの声をメーカーは是非聞いてあげて欲しい。
60おじさんは、昨日のブログのコメントにいろいろ書いて最後に、
『何が言いたいか、やろうと思えばなんでも出来るということです。 』と書いてきた。
一昨日のオフ会で話題になった『滋野靖穂』が何故か検索ワードのトップだったし、
『アクセス元URL』では、いつもお世話になっているこんなブログがトップに並んでいた。
ブログは間違いなく、双方向の情報発信なのである。
最後までお読み頂いて有難うございました。
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