雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

何故か最初にピーンと来る人

2009-11-24 05:31:16 | 樋渡啓祐さんのこと
昨日の武雄市長物、『東国原知事は宮崎をどう変えたか』という本のことが書かれている。

中身は情報収集についてのことも書かれている。
宮崎県の東国原知事が武雄のことに関心があって、いろいろと熱心に、お聞きになったようである。

武雄が有名になり、話題になるとみんなが見学、研修に訪れるようで、今では、大賑わいの様相だが、ブログの中で、

『全国さまざまな自治体が視察等にお越しいただきますが、
その早さ、県庁レベルでは宮崎県庁が他を圧していました。
市レベルでは国定市長でした。
そして、全国で一番早かったのは、この方でした。』

とさりげなく、リンクが貼ってあるのである。
何故か、『武雄市長物語』からのアクセスが多くて気が付いたのである。

私は、一度も武雄市にも武雄市役所にもお伺いしたことはない。
樋渡啓祐さんをネット上で見つけて関心を持ったのは、高槻市長公室長時代の樋渡さんである。
こんな頃の無名の樋渡さんに至極、関心があってずっと追っかけていたのだが、
、そういう意味で『全国で一番早かったのは』と書いて頂いたのだと思う。
そのまんま東さんや、国定さんと並べて頂いて、誠に光栄である。

もう最近は言われなくなった『そのまんま東』さんだが、私が最初にブログで注目したときの東国原さんは、『そのまんま東さん』といわなければ、みんながぴんと来なかったそんな時期に、
そのまんま東で思うこと』というこんなブログをアップしている。


私は、どうもひねくれていて、
世間が騒ぐようになった人を追っかけたりするのは、どうも好きではない。
世間はどう思うかは別にして、『自分はどう思うか』が基本なのである。

有名ではなかった樋渡さんも、
政治家では???がいっぱい付いた『そのまんま東』さんも、自分ではいいと思ったのである。

そういうのが『クセ』かも知れぬ。
箕面の倉田さんがイイと思ったのも、市長になられる前のこんな時期だった
樋渡さんのブログで知って、倉田さんのブログを読んでそう思ったのである。



そんなにちゃんとしたヨミなぢではないのだが、第一感のカンが勝負である。

今は、『潮流、海流発電の鈴木清美さん』に乗っている。
先週もご一緒したし、今週もあるところにご一緒することになっている。
『ひょっとしたら』超有名人になる可能性おおありである。

神戸新聞に単発記事などではなしに、ずっと『追っかけたら』と言っているが、
そんなカンが働くかどうか?

世の中、いろんな面白いことにみんな出会っているのに、
みんな見逃してしまっているのである。


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コメント (4)
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