★今年は梅雨入りが早いのか、季節の訪れが遅かったのか、
5月の薔薇が一斉に咲いた感じがないままに6月に入った。
雨で花が痛むので、毎朝花柄を切るのが忙しい。
「京かの」この可憐な花も咲いた。
これは、「ラズベリー」この花たちが、みんな黒いベリーになる。
緑の実のようなのが、みんないちごなのである。
あちこちに勝手に根をおろしてこんなに大きくなった。
ちょっと持てあまし気味である。
ちょっと、見えにくいが、「睡蓮」も花開いた。
この花の名前は忘れてしまったが、
これも蔓性で放っておいても、幾らでも増える。
園芸は、世話もするのも楽しみの一つだが、手間のあまり掛らない方がいい。
この紫の花も宿根草、これも幾らでも咲く。
ピンクの花は、「ザ、フェアリ―」1月まで咲き続ける薔薇だが、まだ満開にならないのは珍しい。
こちらは「アンジェラ」、育てやすい。
大きくも、小さくも育てられる。つる薔薇だが、四季咲き性も強い。
薔薇は難しいなどと言われるが、この二つは、殆ど手間はかからない。
強健である。
「ダブルデライト」、何となく難しいが、花は綺麗である。
名前が解らないが、なかなかの存在感である。
「ブライダルピンク」、最初難しいと思ったが、最近は簡単である。
家に最初からあるバラである。気が大きくなって強くなったのかもしれない。
大体、4、5年も経つと、確りしてくるのである。
そのころで青年期かな、と勝手に思っている。
6月後半、もう一度、返り咲きの薔薇たちで賑わうことだろう。
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