雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

トランプさん  雑感

2018-03-10 11:06:32 | 発想$感想

★この1両日 アメリカ大統領のトランプさんが注目である。

トランプさんの評価は今は一体どうなのだろう?

私は2年前の選挙以前から一貫してトランプさんに好感をもって注目しているのだが、このブログに新しく『トランプ』というカテゴリーを作ってみた。

今までに 2016年に3回、 2017年に2回、 今年になって1回、トランプさんについて書いている。

そして今回が7回目である。

 

★一番初めの投稿は、2016年2月27日だからもう2年も前の選挙が始まる前なのだが、こんなことを書いている。

 

アメリカ大統領選挙 トランプ』と検索するとこんなページが現れる。

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E9%81%B8%E6%8C%99+%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97

 暇に任せて、いろんなページを読んでみた。

『トランプ氏』の発言や行動は、まさに異質極まりなくて、よく解らないアメリカ大統領の選挙制度だが現実に三連勝中で、ごく最近では現実味を帯びてきた、大統領選「ヒラリー対トランプ」』などと言われている。

   

 

確かに変わってはいるのだが、結構逆境にも強い運みたいなものも持っているので、『ひょっとすると、ひょっとするのかな』と思ったりしている。・・・

 それにしても、『アメリカはスゴイな』と思う。こんな候補者が出ること自体が驚きだし、『それを支持する』人たちもいることが現実なのである。いずれにしても、今の『オバマ』さんのアメリカからは『一変したアメリカ』が出現しそうな雰囲気になってきた。

それがいいのか?悪いのか?そのあたりについては、全く解らないのである。

 

などと書いているが、何となく好意的に見ているのである。

 

 

★2回目の投稿は2016年の11月6日で、投票日の2日前、NHKの報道番組を見ての感想である。

 

もう目前に迫ったアメリカ大統領選挙だが、この期に及んで全くわからない状況になってきた。

今11月5日、土曜日9時NHKは『特別番組』組んでいる。それを見ながらこのブログを書いている。

建前だらけの今の政治はもういらない』というトランプさんの主張は、オバマとはまた違った『チェンジ』という主張を熱烈に支持する人たちがいるようである

・・・『グローバル化』に取り残されたアメリカの『白人中間層』がかっての『強いアメリカ』にチェンジすることを夢見ているようである。・・・そんな白人中間層の支持だけではなく、トランプの選挙参謀は綿密な独特の戦略をとっているようである。従来投票に行かなかった層へのアプローチを行い、そんな層の掘り起こしに成功していると指摘している。

 

このような論調で始まった50分のこの『NHKの特集』はその殆どをトランプ側から見たものになっていた。

まるでトランプの当選を確信しているかのように私には覚えた。

この特集を担当したのは、かってのNHKの9時台を担当した大越健介さんだった。

 

  

 

・・・・・・・人種差別』を公に喋ったトランプにより、今まで抑えられていた『白人中間層』がそれまでの不法移民や不法麻薬などに対しての鬱憤を一気に吐き出したような現象のようである。

それはアメリカだけでなくヨーロッパの移民問題でアタマを痛めているイタリヤやフランスでも支持されているし、もしトランプが敗れても『トランプ現象』世界の大きな潮流になっていくだろうというヨーロッパの人たちの意見で番組は終わっているのである。

 

  

★そして3回目が選挙が終わって、トランプさんが勝利した11月12日である。

 
・・・・私は何となく、選挙の後半から『トランプが勝つのでは』と思っていたのだが、今は『トランプが勝ってよかった』と思っている。
 
今回はマスコミは「トランプの勝利」を予想できなかったのだし、特にアメリカのマスコミは100社のうち2社を除いてすべてが『クリントン』を応援していたのだから、間違いなくマスコミも『敗者』なのだから、もう少し「謙虚な反省のスタンス」があって然るべきだと思う。権力や、自らの利権ばかりに注目して、本当の末端を視野に入れない」スタンスが今のマスコミにもあるように思う。

そんな現在の政治や社会構造に不満を持つ、Silent majorityが、『モノを言った結果』が今回の『トランプ大統領実現』なのではなかろうか?・・・・

今回の『トランプの勝利』を何となく感じたきっかけは、『NHKの大越健介さんの特集』であった。数ある選挙特集の中でも際立って『差別化』されていて、まるでトランプの当選を確信しているかのように覚えたのである

 

その他・・・・いろいろ調べたら、GIGAZINEの特集ではFacebook から 圧倒的なトランプ勝利を予言していたのである。これを見て、私は『トランプの勝利』のほうに傾いたのである。

 

  

さらにツイッターのフォロワートランプがクリントンを圧倒していたのである。ちょっと調べると解ることなのに、なぜそんな情報が表に出ないのだろうか? クリントンを勝たせたいマスコミが敢えて報道しなかったのかも知れない。

選挙予想』が昔ながらの電話でのアンケートが主のようだが、ネット社会の現代なのにネットを無視した『そんな時代遅れの対応』だから『時代遅れの発想』になってしまうのである。評論家の人たちも、『トランプ勝利』を予想した人は皆無に近い状況で、学者先生ですら・・・・ せめてGIGAZINEがこんなことを言ってるよ、ぐらいの解説があっても然るべきだと思ったりしたのである。一言で云えば、アタマがいいだけで『マーケッテング・マインド』が皆無なのである。

 トランプ』さんは、実業家リーダーで、失敗も経験した成功者なのである。リーダー経験のない政治家よりは、リーダーシップのある素人のほうがよほどマシである。『政治の素人』のほうが『いい発想』が出るのだと思う。・・・

  

★これが 2016年度に3回発信している『トランプさん』関連だが、2017年以降については若しご関心があれば、 

トランプ・カテゴリー』を創ったので、そちらでお読み頂きたい。 

 https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/c/5237fec2dc39acc2142559892badd94b

  

トランプさんのツイッターの日本語訳版があるのをご存じだろうか?

     

   

 

 『時間と場所は今から決定する』とあるがが、果たしてどこになるのか?

日時は兎も角、場所が日本にでもなると、核だけでなく『拉致問題』も、当然のように話せていいと思うのだが・・・

安倍さんどのように動かれるのだろうか?

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私の定年後の生活 74歳 2007年

2018-03-10 06:32:09 | 自分史

★2007年74歳になった年だが、この年から私の新しい人生が『実質的にスタート』したその初年度だったと言っていい。

 今までの人生73年と全く違ったそんな生活が始まったのである

  

この年から私の当用日記は、今までの3年連続のものから新しく『大型5年当用日記』に変わったのだが、そのスタートにこのように記述しているのである。

この日記最後まで書けるであろうか? 今と同じぐらいの元気さで書き終えたいと思う。昨秋9月9日にスタートしたブログは、果たしてどのように推移するのであろうか? いろんな新しい人との出会いが楽しい。今年もまた新しい人の出会いがあるのだろう。・・・』

今思い返してみると、74歳の頃の方が将来5年先に一体どんな感じになるのか、全く予想が付かずに心配していたように思うのである。それから11年の年月が流れて、後期高齢者になってからの生活にも慣れて、『老い』と言うものの進行も鍛えさえすれば、それほど衰えることもない現実を経験した今の方が何となく、『何とかなるようになる』と言うようなところがあって、あまり心配もしないようになってしまったのである。

 

前年ブログを始めて、このネットの世界と言う『新しい世界』の全く予想もしない『数々の現実』が目の前に現れ始めたのである。

前の年の9月にブログを始めたら、11月には思いもしない『樋渡啓祐武雄市長』と突然出会って驚いていたら、年が明けて2007年には初めての経験の連続で、その一番最初が、『ブログへの写真の貼付』だったのである。

元来、私は全くの技術オンチだから、ネットの世界の新しいことなど、自分ではなかなかできなくて、当時はリンクを貼ることも、写真の貼付なども全く未知の分野だったのだが、たまたま正月に遊びに来ていた息子の方の孫の仁に写真の貼り方を教えて貰って、下の写真が私のブログの記念すべき最初の写真なのである。

その時はまさに天にも昇るような気持ちになったことを今でもよく覚えているのである。

 

         

 

  これは後、Snipping Tool が使えるようになってからの写真だが、日時にあるようにまさしく2007年1月1日のブログなのである。

 

★ こんな写真や、リンクなどと言うネットの技術的な経験も初めてだったし、今まで何の関心もなかった『三木市政関連』では、市長メールでいろいろと提案したら、逆に頼りにされてしまって、三木市長の薮本吉秀さんから、『2月1日に会いたいと』いう申し出を頂いたりして、当方からは三木市役所の若手の方ともお会いしたいと申し入れたら、16人もの有望若手職員の方が集まって、『三木のイメージの向上』に関しての座談会のような雑談会があったりしたのである。

この時、お会いした若手の方たちとは、その後何年も継続して、いろんなことをやるきっかけとなったし事実いろんなことが起きるのだが、三木市長さんからは、その時にはすでに私とは繋がっていた、佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長と繋いで欲しいということになり、薮本市長が2月14日に武雄市を訪ねられて、三木市と武雄市は提携関係となり、職員の相互乗り入れなどが実現したのである。

こんなことになったのは、かって樋渡さんが市長公室長をされていた『高槻市のやり方』を『三木市の市長メール』でつぶさにご紹介したからなのだが、そのご本人の樋渡啓祐さんとは、5月28日の樋渡武雄市長の三木市訪問の時に、私も初めてお会いすることになったりするなど、予想もしないようなことが続いたのである。

 

★ブログをスタートしたことで、その中で取り上げた『カワサキ単車の昔話』は単にユーザーだけでなく、専門紙のネットなどにも取り上げられて訪問者も増え、いろんな二輪関連の方たちと繋がったのだが、中でも 三木市のアネックスパークを舞台に、ヴィンテージモトクロスイベントON ANY SANDA を主宰されている方からのコメントで、旧い昔のレースライダーたちとも再会することになるのである。

 モトクロスということで永く疎遠になっていた、山本隆くんとの再会があり、https://blogs.yahoo.co.jp/motoyrs_spl 

さらに彼の勧めで2月4日には大阪であったMFJの近畿地区「ふれあいパーティー」に出席したら、金谷秀夫・和田 将宏 ・吉村太一・田中隆造・北川 圭一 というホントに懐かしいライダーたちに会えて、一挙に私の二輪の世界が復活したのである

久しぶりに会った金谷秀夫は、この時カワサキZ1会のゴルフコンペに誘ったらすぐ入ると言って、この年6月6日かっての金谷のメカニックを務めた藤原良さんなどと同じ組でラウンドしているのである。以来金谷はZ1会には以後何年も参加し続けていたのである。

この時の私のスコアはもう一つだったが、5月にあった硬式野球部と軟式野球部のコンペでは40:42で優勝などしてるので、未だその頃はそんなスコアで回れていたのである。

 

 そして、4月22日には、三木アネックスパークのON ANY SANDA に山本隆を引っ張りだしたら主宰者は大喜びで、山本隆のためにF21Mを都合してくれて、思いもしない荒井市次くんとの一騎打ちが実現したのである。

 

     

 

 これはその時の写真だが、当時のブログにこんな風に書いている。

 『元、全日本モトクロスチャンピオン、荒井市次70歳、山本隆63歳
本当にその走りは素晴らしく、40年以上経った今も、昔のままと思えるレベルに近い走りを展開して、観る人みんなが驚いたと思う。
メインレースの浅間では、二人が他の出場者を完全にぶっちぎってのバトルを展開した。二人の現役時代の凄さをよく知っている私には、昔そのままの荒井と山本がそこにいるように思えた。』

 荒井市次くん、この2年後に惜しくも逝ってしまったが、彼にとっておそらくこれが最後のレースになったのだろう。

彼はヤマハだったが大阪出身で現役時代から、カワサキにも遊びに来てたし私は何となく繋がっていたのである。かって山本隆くんが未だ新人の頃、日本のモトクロス界は、久保和夫・荒井市次のお二人がその頂点にいてみんなの目標だったのだが、そのあとを引き継いだ山本隆との一騎打ちは、昔を彷彿させる素晴らしいものだったのである。

 

★ 同じくカワサキの二輪関連なのだが、私の後のレースマネージメントを引き継いでくれた『故岩崎茂樹くんのこと』を書いたブログには本当に沢山のコメントが寄せられたのだが、その中のお一人が『登山道夫』さんなのである。

  

 その時寄せられたブログのコメントである。

  

このコメントが寄せられたのが、2月8日なのだが、登山さんの三木のお宅を私が訪ねたのは、5月14日のことで、登山さんとのお付き合いは、ここからスタートしているのである。

それからもう11年の歳月が流れているのだが、この登山道夫さんとの出会い』が三木の緑が丘と言う同じ町内であったし、登山さんが熱烈な『カワサキZ1のファン』でもあったことから、いろんなことが始まり、その後の NPO The Good Times などの活動も若し、登山さんとの出会いがなかったら、実現はしていないと思っている。

登山さんはあまりネットのことなど詳しくない『私のネットの先生』もして頂いていて、私のネットの知識の、ベースの部分は全て登山さんから教わったものだと言っていい。定年後に始めたパソコンだが、私は『パソコン教室』などには一切行っていない独学だが、先生に代わる人や機能は、結構ちゃんと準備はしているのである。

 

★ この年から、ネット関連では 前年スタートしたブログもこのgoo のほかにExcite ・Yahoo・FC2・むらブロなど、いろいろやってその機能の特徴などもチェックしているし、Mixi に誘われてスタートしているのだが、秋には兵庫県が支援するSNSひょこむ』に参加して、そこに『カワサキワールド』なるグループを立ち上げ、文字通りカワサキのユーザーたちを誘って、『ひょこむ』の中ではTOP グループを形成し、この主宰者の和﨑宏先生とも繋がったりするのである。

そしてこの秋以降のいろんな活動はこ『ひょこむ』ベースで進んだのである。  https://hyocom.jp/

今も尚登録は、あるのだが、その後 Facebook などの出現があって、殆ど活動はしていないのだえる。

何事も、やりかけるとどんどんハマっていく性格で、この年にはブログに、SNSに完全にハマってしまっているのである。

 

★娘の孫たちはアメリカ、未だ娘婿がノーリツに務めているころで、この年も夏休みに孫たちと1ヶ月ほど帰省し、その帰りには家内が一緒にアメリカに渡って、この年は『1ヶ月半』にその滞在が伸びたりしているのである。

 この年、三木にはビーンズ・ドームが出来た年である。

今年中日に入った松坂がアメリカレッドソックスでデヴューした年でもあり、大阪に橋下徹さんが府知事に出馬するかしないかと騒がれた年でもあるのだが、兎に角私にとって特別の年となったのである。

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★61万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

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