雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

お彼岸の墓参り   雑感

2018-03-21 06:51:17 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★お彼岸の墓参りに明石まで行ってきた。

 三木から明石まで約18キロ、30分ちょっとで行ける距離である。

 でも、日本の墓参の風習、果たしてどうなるのだろう?

 車でなければ、とても30分では行けないし、家内だけになったら、これは大変だし、鎌倉にいる息子の代になったら、墓参など無理ではないかも知れぬが、簡単なことではない。

 

 『お彼岸の墓参り』日本のこんな風習も、みんな生まれ故郷で生活した時代の風習だと思う。

 大体 墓など何のためにあるのだろう?

その人が生きた証』などなら、今のネット時代、写真でも、動画でも、ブログでも『生きた証』など幾らでもある時代なのである。

 かっては長く明石に住んだ方たちのお寺だったが、今は明石に来られた方の新しいお墓が殆どになってしまった。 

 

      

 

それは、兎も角、私の代までは、世話になった伯父や伯母や父母が眠っている墓には、正月、お盆、春秋の彼岸と年4回は行っている。

私は、あまりそんなことには拘らずに、若い頃明石にいたころは、父の墓には『行きたいときに突然よく参ったものだが』いまは世間様と同じになってしまった。

 

★ 最近は墓参りに行った帰りには、必ずと言ってもいいほど、ちょっとだけ高級な回転ずし屋によることにしている。

 

   ちょうど三木への帰り道の伊川谷にある。

  ずっと昔、戦時中には伯父一家は明石が爆撃で焼けて、伊川谷に疎開をしていた田舎だったのだが、今は立派な繁華街になっている。

 

    

 

回転寿司とは言いながら、昼は注文の『セットもの』を食する人が多いので、回転している台には寿しは載っていなくて、セット以外は、すべて『注文』なのである。

 どちらかというと、私は回転してくるものから選ぶ方が好きなのだが・・・・・

 

    

 

 

    

 

 

    

 

    

 

墓参りに行ったのか、墓参りを口実に、寿司を食いに行ったのか?

 最近は、家内と一緒に行動するのは、買い物の付き合いと、この『墓参り』ぐらいになってしまった。

 

 

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 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

コメント (2)
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