★ ホントにひょんなことから
『マイナンバーカード』を創りに三木市役所に行ってきた。
何年か前に家に送られてきて、何もせずに封筒のまま置いていたのだが、
ふと国が『マイナンバーカード』を何とかするとか言ってたな、
『菅内閣になったらもっと積極的に動くのだろうか?』
などと思ったりしてネットでいろいろ検索などしていたのである。
『マイナンバーカード』と検索しても、
文章では堅苦しいモノしか出てこないのだが、
『画像検索』ではこんなにいっぱい現れて、
その中の文章は具体的にいろいろあるので読んでみた。
今までは『作る人は26%』と少なかったのだが、
『マイナポイントを利用するためにマイナンバーカードを作る?』
などと書かれていて、
『これからは持っていないと損!?』
というこんな解説文もあって読んでみたりしたのである。
★そこには大要、こんなことが書かれていた。
マイナンバーカードとは?
●マイナンバー
2006年から運用が始まったマイナンバー制度で、日本国民に付与された12ケタの番号がマイナンバーです。
●通知カード
12ケタのマイナンバーを個人に通知するため、郵送で送られてきた緑色の紙製のカードを通知カードといいます。
●マイナンバーカード
通知カード到着後に、市区町村の役所で手続きすれば発行される、ICチップ付きのプラスチック製カードです。住所、氏名、マイナンバー、生年月日などが記載され、顔写真も印刷されています。今回、特別定額給付金に関わって話題となったのは、このカードです。
今回、この9月から『マイナポイント』が付くとか書いてあって、
私は兎も角、『ポイントを貯める』ことには関心があり、
且つ運転免許証を持っていない家内には、身分証明書にもなるというので、
作ってみるかという気になったのである。
そこで言われてる『特別定額給付金』とは
●マイナポイント
2020年9月から2021年3月の期間内に、キャッシュレスで2万円のチャージ、またはショッピングをすると、1人あたり上限5,000円分(付与率25%)のポイントが貰える仕組みです。
★そんなことで三木市役所に行ってみると『マイナンバーカードを作る』ために沢山の方が来ておられたのにはびっくりした。
どうも9月からスタートする『マイナポイント』がお目当てのようである。
『マイナンバーカード』の特別窓口が出来ていて、
二人の職員が手続きや写真を撮るのに掛かりきりだった。
カードは国が作るのでできるまでに約1ヶ月掛るそうである。
出来たら市役所から通知が来るので、もう一度市役所に行かねばならない。
もう一つその仕組みはよく解らなかったのだが、
『解説するブース』も出来ていて詳しくはそこで聞いて下さい。
ということだったが、混雑していたので聞かずに戻ってきた。
完成するとこんなカードになるらしい。
国民の殆どがまだカードは持っていないようなので、
今後、みんなが作りだすとさらに混雑するかも?
お持ちでない方は、早いうちに作りに行かれてはと思ったりする。