★昨日は三木総合公園にある三木市総合体育館のジムでにトレーニングに行ってきた。
1時間ほど筋力トレーニンをしたあと、
直ぐ隣の『三木山森林公園』でスロー・ジョッギングを楽しんできた。
『三木山森林公園』と『三木総合公園』はこんな位置関係にあり、
隣というか、道を挟んで東西なのである。
森林ばかりで何もないように見えるが、そんな自然いっぱいの公園なのである。
孫たちが小さい頃はよく来てたし、犬がいたころは散歩もしょっちゅうだった。
三木には大きな公園が幾つもあるが、その中でも『一番好きな公園』である。
写真をいっぱいとってきたので、通った順にご紹介してみよう。
向うの建物が三木総合体育館なのだが、
その前の駐車場に車を止めたまま、三木山森林公園に向かったのである。
森林公園に向かう道から、三木総合公園を見下ろしたところ。
この公園もスポーツ施設がいっぱいで結構広い。
これは三木山森林公園の上の方にある広場、
芝生も広いし、今は紅葉も綺麗である。
この奥には子どもたちの遊び道具や木工教室などもある
『ウッディ広場』などもあるのだが、
さらに進むとこんな林の中の道になって、
こんな道が縦横に走っている公園なのである。
こんな展望台もあるのだが、
開場以来25年も経って、木が大きくなって
下の芝生広場が見えないし、
こちらの展望台からは柱の横の上の写真のように三木市街が見えていたのに、
今はほんの少しが見えるだけになっている。
これは東の方、右の山波が神戸の『六甲山脈』、
左の少し大きく見えてる山は『丹生山』これも神戸なのである。
こんな森の中のメイン道路には
茶室などもあったりするのだが、
その先の道で、『古谷さんじゃないですか?』
と声を掛けてくれたのは、川崎航空機ー川崎重工業と同じ道を歩いた『岡崎くん』
殆ど毎日散歩に来ているのだとか。
いま76歳だそうだが、元気そうである。
私も色濃く関係した、開発途上国市場のインドネシアに10年もいたという。
そんな昔話などにも花が咲いて、ちょっと懐かしいひと時だった。
★ 『また、お会いしましょう』と別れてきたのだが、
私は人生、特に現役時代は『八方美人』で過ごしてきたので、
どなたとお会いしても、『昔のままに』お話しできるのは特技と言えるのかも知れない。
結構、年の開いた方でも大丈夫なのである。
今日は、長くお会いしていないジェットスキーで関係のあった
『福井昇くん』が家にやってくる。
先日、懇意にしてくれた仲間たちに配ったのだが、
特に、日本で初めてカワサキのジェットスキー展開にスタート時点に
『力を貸してくれた』福井昇・藤田孝昭・潤井利明くんの3人のために残している、
大槻幸雄さんの殿堂入り記念品をお渡ししようと思っているのである。
因みに言うと
ジェットスキーのスタート時に手伝ってくれた人は、このほかにも
渡部達也・吉田純一くんなどもいるのだが、
このお二人はゴルフ・コンペZ1会の方で配布されるのである。
もう定年になって20年にもなるのに、
『いろんな方たちとのお付き合い』が続いているのは幸せなことである。