★『トカイナカ』って、ご存知ですか?
私はこの4月1日に配布された三木市の広報誌で初めて知りました。
その表紙に『永住しやすい「トカイナカ」三木市が2位に選ばれました』
と書かれていたので、
ネットでチェックしたら、三木市のホームページにも、
そのほかにもいろいろて出てきました。
『家賃・病院数・診療所数・老人福祉費・小売店数・サービス業種』などから、
それぞれの点数が合計されて、
三木市は関西で泉佐野市に次いで2位に入っているようです。
確かに三木は家賃も安いですし、病院の数も多くて、
それ以上に『老人福祉費』が高いようです。
これに『公園』とかスポーツ施設・ゴルフ場などの要素が入ると
間違いなく他市を圧倒するのだと思います。
★ 『永住しやすい・都会に近いイナカ』という意味では、
三木市はいろんな面で、最高にいいと私自身は思っています。
近畿地区は若い頃の担当地域でしたから、
どこの地域もよく解っていますが、
ここに登場した 泉佐野・大和郡山・奈良・岸和田・明石 などよりは
『三木』の方が圧倒的にいいと思うのは『住めば都』だけではなくて、
三木には『世界一』や『日本一』もいっぱいあります。
三木総合防災公園のビーンズドームやE-Defence は世界一でしょうし、
金物・山田錦は日本一と言われていますし、
私が勝手に思っている『日本一』は、
無料駐車場の広さ・公園の広さ・テニスコートの数と広さなどがあります。
25もあるゴルフ場の数で解るように、豊かな自然がありますし、
道の広さと共にアメリカのような町だと思っています。
ただ、三木の地の方たちは『単なる田舎町』と思っている方が多くて、
『トカイナカ・関西2位』になったことを機会に
『我が町・三木』を見直す機会になればと思っています。
★以下の地図は三木市と泉佐野市の同じ縮尺の地図ですが、
ご覧になってもその広さは歴然ですし、
自然の多さも比較になりません。
★『トカイナカ』で検索してたら、
あるブログにこのように書かれていました。
これはなかなか、『いいところ』をついているように思いました。
1. 都心まで自宅から1時間程度
2. 距離にすると15〜30キロ圏内
3. バス便も多いが著しく不便を感じるほどでもない
4. スーパー、医療機関、教育機関などのインフラは普通に確保されている
5. 自然が案外多い
6. 畑や田んぼも多く、少しだけ自給自足している人も多い
7. 川や里山で遊んだりすることが日常になる
8. 笑っている住人が多い
9. 坂が多いが眺望や通り抜ける風が良い
10.人間以外の生き物も多い
2. 距離にすると15〜30キロ圏内
3. バス便も多いが著しく不便を感じるほどでもない
4. スーパー、医療機関、教育機関などのインフラは普通に確保されている
5. 自然が案外多い
6. 畑や田んぼも多く、少しだけ自給自足している人も多い
7. 川や里山で遊んだりすることが日常になる
8. 笑っている住人が多い
9. 坂が多いが眺望や通り抜ける風が良い
10.人間以外の生き物も多い