★ 今朝は三木総合防災公園の林間広場でスロージョッギングをしたあと山の中を歩いてきた。
いつもそのあと歩く防災公園ではなくて反対の山の中へ向かったのである。
公園から住宅街へ抜けるこんな道がある。
こんな大きな杉の木が自生しているし、
道の横には、種で増えるのかこんな若い杉も何本か生えている。
この道は住宅街への通路だが、山の中を切り開いているので、
周囲はこんな谷間もあったりする。
イノシシがいっぱいいる筈である。
『イノシシにご注意下さい』という看板はあるが、イノシシを見かけたことはない。
住宅街に出るすぐ手前からこんな山道があるので、
そこを登って山道に入ってみた。
この道を通るのは初めてのことである。
細い登り路だがずっと柵があって、
その左手は三木総合防災公園なのだと思う。
ちょうど山つつじがいっぱい咲いていた。
さらに登っていくと、
こんな小さな神社があった。
こんな小さな祠が二つもあって、
この神社には住宅街のほうから登ってこれる道が別にあった。
神社の横手から見ると、こんな風景で住宅街のすぐ上なのである。
そこからさらに登ると、こんな道が続いている。
どこまでも続くようだが、この辺りで引き返してきた。
ここまでで歩数計は1万歩近かったから、結構な距離だったのである。
山に入ると、苔はあちこちにいっぱいある。
樹の根元にも苔がいっぱいだった。
★防災公園の林間広場の横に車を止めて、いつもの通り林間広場をスロージョッギングしたあと、
初めてのコースだったのだが、この赤い線の通り、
山の中の道を通り、住宅街に出る直前に左に曲がって山の中を歩いてきたのである。
丸く印をつけたところ辺りが『神社』だと思う。
住宅街はすぐその下なのである。
そこから少しだけ登って、戻って来た。
山の中の道に入ってからは、人とは会わなかったが、
当然かもしれない。
防災公園の中でも、ホントに何人と数えられるくらいしか会わないのである。
コロナ禍時代の散歩には非常にいい公園なのである。