★今年ももう4月になった。
三木はいつもそうだが、4月になると桜の季節となる。
神戸などと比べて2日ほど遅い感じである。
そんな4月1日、朝のスロージョッギングを防災公園から
桜並木のある協同学苑に移して、桜の写真を撮りながら、
家の近くの桜のある公園などを回ったら、歩数は7000歩を越えた。
★ まずは協同学苑の桜並木、
ここの散歩道は桜は両側に植えられている。
かってはこの時期花見の客が多かったのだが、
コロナになって全然そんな風景は見られなくなった。
こんな見事な枝垂桜もある。
この公園だけで400本ぐらいの桜はあるだろう。
★ 車でちょっと動いたところのスポーツ公園辺りも桜はいっぱいである。
すぐ隣の公園は名前があるのだろうが、みんな『さくら公園』と言っている。
最初は小さな桜だったが、40年も経つと結構大きくなった。
こんな感じで並んでいる。
さくら公園のすぐ隣の『桜並木の桜』は大きくて立派である。
Google Map にも『桜並木』という表示が現れる。
★もう一度車で移動して、
わが町緑ヶ丘の入り口の坂の桜は見事である。
住宅街よりは入り口のほうが高いので、
町も一望できる位置にある。
急坂なのでS字カーブになっているので、春は桜を見ながらの運転になる。
★ 新興住宅地のわが町の桜をご紹介したが、
三木の旧い街には桜の名所はいっぱいで、
Google で『三木の桜』と検索するとこんなにいっぱい現れる。
三木の町の桜は、50年の歴史の新しい街の桜とは違って、
旧い歴史を背負っているので、それは見事なのである。
中でも北上川の桜は両岸に約1km、1000本以上の桜はまさに『見事』なのである。