雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ニュースで流れるがよく解らないこと

2024-01-24 05:41:18 | 発想$感想

★このところ毎日のようにニュースで流れるが、本当のところよく解らない問題がある。
 一つは自民党の派閥問題
 もう一つはパレスチナ問題である。

★ 政治自体がもう一つよく解っていないのだが、
 その中にいろんな政党があって、
 一番多数の議員を占めているのが『自民党』なのだが、
 その自民党の中に幾つもの『派閥』がある。


 


  政治評論家なるものが解説をしているが、
  それを読んでももう一つよく解らない。

  カネの問題、それも億単位のカネの問題から発生したのだが、
  なぜ、同じ党の中にいろんな派閥があるのだろう?
  考え方が違うのなら、同じ党にいること自体がおかしいし、
  今回問題になった、安倍派、二階派、岸田派は解散するという。
  派閥に問題があるのかと思ったら
  麻生派などはそのまま残るのだという。
  どう考えてもスッキリしない。

  自民党の政治家自体がよく解っていないのかも知れない。


★もう一つは『パレスチナ問題』である。
 今回の問題が発生して、その地理と言うかどこにあるのかということなど、何となく解ったが、
 国の形を見ても複雑極まりない。



 



 国がこのように分かれているのは、かっての歴史の産物のようで、
 イスラエル・パレスチナ間の対立は、民族、宗教、政治、経済など、色々な要因が絡み合った複雑な問題なのである。
 19世紀末、国家を持たなかったユダヤ人が、世界各地で起こった迫害から逃れ、イスラエルの地(パレスチナ)に祖国を作りたいという運動を起こし、イスラエルが独立を宣言。
 これに対して周辺のアラブ諸国が強く反発し、第一次中東戦争が起こったという。

 確かに戦時中だったか、ドイツで起こった『ユダヤ人迫害』は覚えている。
 もともとは『ユダヤ教の信者の集まり』だったのが、国を持つようになったので、それが紛争に繋がるのは解らぬではない。
 いまは戦争になっているが、どちらが勝っても根本的な問題の解決にはならないだろうから、この問題の解決はないのかも知れない。
 

  


  こんな解説記事もあるが、
  解ること自体がムツカシイのかも知れない。

  世の中にはムツカシイ問題がいっぱいあるものだ。











   
 
 

  

コメント (2)
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