★世の中には熱烈なファンもいる。
私自身は熱烈なファンにはなれないが、
野球やサッカーのスポーツ界でも、政界などにも何となく好感の持てる人たちはいる。
こんなのを『ファン心理』と言うのだと思うのだが、
なぜ『好感』を持つのかその理由は自分でもよく解らない。
『何となく好感を持っている』のだと思っている。
★いま大相撲だが、大相撲の力士に対して、
特に密接な関係などはないのだが、何となくだが
● 好きな力士
● 何となく好感の持てる力士
● 特に好き嫌いを感じない
● 何となく好きになれない力士
ぐらいに分類されるのではないかと思う。
『好きな力士』と言える力士では
照ノ富士 これは相撲の取り口が横綱らしい
朝乃山 一度下まで落ちて上がってきた
『何となく好感の持てる力士』では
貴景勝・宇良・阿炎・大の里などがいるのだが、
理由はと言われると
貴景は兵庫県出身だとか、宇良は息子と同じ関学だとかと言う理由だし、
阿炎は四股が綺麗、
大の里は相撲の取り口もいいが、今の髪型が髷も結えずに初々しい
など他愛もない理由なのである。
殆どの力士に特に好き嫌いを感じたりはしないが、
一番一番どちらかが勝てばいいと思うから不思議である。
『何となく好きになれない力士』もいるにはいるのだが、
その理由はと言われると、自分でもよく解らない。
今場所は、久しぶりに復帰の照ノ富士に優勝して欲しいのだが、
果たしてどんな結果になるのだろう。
★いずれにしても大相撲を生で観たのは、もうずっと昔のことで3回ほどで、
家でテレビを観ているだけなのだが、
何となく『ファン心理』みたいなものがあるから不思議である。