『異種、異質、異地域の人たちをみんな繋いで楽しい時を過ごそう』
これは、私たちのNPO The Good Times のコンセプトですが、
この一連の行事、イベントはまさにコンセプトどおりです。
中心は、「窯跡研究会」の大学の先生や考古博物館の方、大学で考古学を学ぶ学生さんですが、
そのお手伝いをしたのは、東京や神戸や三木の小学校や保育園のちびっ子たちです。
ちびっ子たちが造った粘土細工のような陶器は、500個近くも集まりました。
1300年も前の古代の窯を忠実に再現した場所は、miki ANNEX PARK という三木にあるモトクロス場です。
昨日、陶器の窯入れが行われました。火を入れるのはこの週末です。
60おじさんと元世界モトクロスチャンピオンの渡辺明君のモトクロス教室を見に行ったときに、
このコースのオーナーの山田さんから、
『この場内に1300年前の古代の窯を再現しているのだが、秋に窯に火を入れるのだが、中に入れる陶器の数が不足気味なので、誰か手伝ってくれませんかね。』と言われたのが始まりです。
手を上げてくれたのは、こどもたちの絵画教室をやっているかよちん先生でした。
それにさるとるさんや熱血漢丸坊主君が加わって、この町内の子ども会のアラケンさん、kwakkyさんがまとめ役で。
土の手配や、陶芸教室、乾かす場所、入れる用具などいろいろありましたが、
結果はこんなに沢山500個に近い作品になりました。
いよいよ窯に作品を入れることになって、昨日朝から現場に行きました。
そこではいろいろあったのだが、何とか収まりそうです。
この行事研究を進めておられるのは、純然たる学術研究なのです。
それも『窯跡研究会』という大学の先生や考古学博物館の方、大学で考古学を専攻している学生さんなど、
日本の考古学の最前線でご活躍の皆さんで、単なるイベントなどではないのです。
そこに持ち込んだちびっ子たちの作品は、陶器というよりは『粘土細工』そのもので、数は問題なく多いのだが、乾かした段階で既に割れているものもあったりして、研究の妨げになりはせぬかと、心配したのですが、
中心になって進められている立命館大学の木立先生に、非常に優しく
『割れているものも、ここで焼くと余計に割れるので、立命館まで持って来て頂いたら、そんなに熱を上げずに焼いてあげますよ。』と言って頂いてほっとしているます。
木立雅朗立命館教授はこんな先生なのです。
考古学と古代の陶器などについて、インタビューでこのように応えられています。
まだ、始まったばかりで、
来週は窯に火を入れて、4日間ほど1200度の高温で焼かれ、
そして自然に熱を冷まして、
陶器の取り出しは、12月になるのではないかというのです。
まだまだ続く、『古代の窯』の学術研究行事のお手伝い?なのです。
こどもたちの作品に混じって、60おじさんがアネックスパークで行われる、ON ANY SANDAで毎回振舞われるカレーを入れる皿に挑戦しているのだが、
上手く焼けるでしょうか?
最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?
これは、私たちのNPO The Good Times のコンセプトですが、
この一連の行事、イベントはまさにコンセプトどおりです。
中心は、「窯跡研究会」の大学の先生や考古博物館の方、大学で考古学を学ぶ学生さんですが、
そのお手伝いをしたのは、東京や神戸や三木の小学校や保育園のちびっ子たちです。
ちびっ子たちが造った粘土細工のような陶器は、500個近くも集まりました。
1300年も前の古代の窯を忠実に再現した場所は、miki ANNEX PARK という三木にあるモトクロス場です。
昨日、陶器の窯入れが行われました。火を入れるのはこの週末です。
60おじさんと元世界モトクロスチャンピオンの渡辺明君のモトクロス教室を見に行ったときに、
このコースのオーナーの山田さんから、
『この場内に1300年前の古代の窯を再現しているのだが、秋に窯に火を入れるのだが、中に入れる陶器の数が不足気味なので、誰か手伝ってくれませんかね。』と言われたのが始まりです。
手を上げてくれたのは、こどもたちの絵画教室をやっているかよちん先生でした。
それにさるとるさんや熱血漢丸坊主君が加わって、この町内の子ども会のアラケンさん、kwakkyさんがまとめ役で。
土の手配や、陶芸教室、乾かす場所、入れる用具などいろいろありましたが、
結果はこんなに沢山500個に近い作品になりました。
いよいよ窯に作品を入れることになって、昨日朝から現場に行きました。
そこではいろいろあったのだが、何とか収まりそうです。
この行事研究を進めておられるのは、純然たる学術研究なのです。
それも『窯跡研究会』という大学の先生や考古学博物館の方、大学で考古学を専攻している学生さんなど、
日本の考古学の最前線でご活躍の皆さんで、単なるイベントなどではないのです。
そこに持ち込んだちびっ子たちの作品は、陶器というよりは『粘土細工』そのもので、数は問題なく多いのだが、乾かした段階で既に割れているものもあったりして、研究の妨げになりはせぬかと、心配したのですが、
中心になって進められている立命館大学の木立先生に、非常に優しく
『割れているものも、ここで焼くと余計に割れるので、立命館まで持って来て頂いたら、そんなに熱を上げずに焼いてあげますよ。』と言って頂いてほっとしているます。
木立雅朗立命館教授はこんな先生なのです。
考古学と古代の陶器などについて、インタビューでこのように応えられています。
まだ、始まったばかりで、
来週は窯に火を入れて、4日間ほど1200度の高温で焼かれ、
そして自然に熱を冷まして、
陶器の取り出しは、12月になるのではないかというのです。
まだまだ続く、『古代の窯』の学術研究行事のお手伝い?なのです。
こどもたちの作品に混じって、60おじさんがアネックスパークで行われる、ON ANY SANDAで毎回振舞われるカレーを入れる皿に挑戦しているのだが、
上手く焼けるでしょうか?
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