80年生の人生まだまだこれからだ

鉄道やら趣味やら日記やら思いつくままに

サブ機でEOS R50とRF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMを購入

2024-07-28 10:48:32 | カメラ機材
先日、新しいカメラを購入しました
EOS R50、キヤノンのRFマウントのAPS-Cカメラになります


現状、メイン機材はキヤノンのフルサイズ機EOS R6を使っていて、それ自体はそれほど不満なく使っていますが、
サブ機に関しては迷走していました…数年前にキヤノンのEF-MマウントのAPS-C機「EOS kissM」から、
RFマウントのフルサイズ機の「EOS RP」に買い換えました
その時の判断はメインサブ共にレンズマウント共通化が目標で、kissM自体には不満はありませんでしたが、
レンズの使いまわしが出来ないのが不便だったので、小型軽量なRF機と言う事でEOS RPを選択しました
それから2年間ほどサブ機としてRPを使っていましたが、標準広角域は良いものの望遠域は使いずらいなと…
正確にはフルサイズの望遠レンズだと、どうしても嵩張ってしまうのがね…結果的に言うほど小型軽量にならないなと
どうしても撮り鉄だと小型な望遠域が撮れるレンズが便利だと、改めて気づかされました


そのためサブ機を更新しようと思ったものの、すぐに手を出さなかったのはAPS-C規格のRF-Sレンズの貧弱さでした
APS-Cだと小型軽量と言っても、RF-Sレンズが少ないと微妙なわけで保留状態にしていましたが、
先日、シグマタムロンから発表がありまして、RFマウント機にレンズを投入するとのとこ
しばらくはAPS-Cレンズだけですが、これでRF-Sレンズが豊富になるので、このタイミングで機材更新との判断になりました
そこで購入に選んだのは「EOS R50」、以前はkissシリーズとして販売されていたカメラの後継機になるカメラです
EOS R50は小型軽量でありながら、AFや連射性能が十分にあり素の性能は安い入門機でありながら文句ないものがあります
まあ調整ダイヤルが少ないとか、バッファ容量が少ないとか、小型過ぎて持ちにくいとか欠点もありますが、
その辺はメイン機との使い分けですね、小型軽量と言うのは大きいです、軽さは正義です
また同時に購入したレンズは高倍率ズームの「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」、こちらも小型軽量なレンズですね


過去に使っていたEF-Mレンズの「EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM」と同様に小型軽量で、
ズーム域もフルサイズ換算で29~240mmと使い勝手が良く、写りもキヤノン純正なので言うほど悪くないと
RF-Sマウント機を使うのであれば1本は欲しいレンズですね、まあ値段がやや高く、
肝心のR50のレンズキットにはないという欠点もあるので、単品購入したので値段がかかりましたが…
ほんとレンズキットに無いのは微妙に痛いです、上位機のEOS R10の18-150レンズキットで購入するのと値段が変わりませんからね
それでもR10よりさらに小型なR50を使いたかったので、値段の問題には目をつぶって購入しました


「EOS R50」+「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」
「EOS R6」+「RF24-240mm F4-6.3 IS USM 」
こちらは新たに購入したサブ機と、従来からのメイン機と比べてみました
ほとんど同じズーム域のレンズ構成ですが、フルサイズ機とAPS-C機だとサイズ差がやっぱり大きいですね
R50+18-150だと、ちょっと鞄にしのばして出勤時に撮影とかやりやすくなりますね、
フルサイズ機だとどうしても出勤時に持ち出すのは迷います


「EOS R50」+「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」と「RF16mm F2.8 STM」「RF28mm F2.8 STM」
今回購入したのは高倍率ズームだけで、しばらくはフルサイズレンズのRFレンズを使う事になる予定です
更なる望遠域は「RF100-400mm F5.6-8 IS USM 」とかを使う予定ですが、標準域はコンパクトな単焦点もありますからね…
今後はシグマやタムロンもレンズを出してくれそうですし、それらで気に入ればまた増やしていきたいと思います