長門峡でSLやまぐち号の往路を撮影後、路線バスを乗り継いで鍋倉へと向かいました
日の短い今の時期、復路で日の当たる場所は多くないのですが、鍋倉駅西方だと冬場でも大丈夫な模様
また鍋倉駅は停車駅なので、出発直後と言う事で煙も期待できるようなので、今回は鍋倉で撮る事にしました
D51ー200牽引、SLやまぐち号、復路
鍋倉駅発車直後で、煙とドレン全開で夕日に照らされる中、やってきました
直前まで薄雲が出て夕日も弱くなってましたが、本番では何とかいい感じの光線になってくれました
ちなみにこれは結構な超望遠での撮影です、サブのAPS-C機に100-400mmを付けてややトリミングと、
換算700mmくらいの望遠になってますね…
さらに撮り続けてるうちに、プレートが金色に輝きました
今回、鍋倉で撮る事にしたのもこの絵が撮れたらなと期待してでしたが、想定通りの絵になってくれました
ほんま感激しましたわ…
そして一応、メインのフルサイズ機はシンプルに引き付けての編成撮りアングルです
こちらはまあまあの出来になりました、なんかこのアングルはドレンの出がイマイチになったのですよね…
プレートがギラリと輝いた位置と、このアングルを通り過ぎてからがドレン全開になって、
メイン機の方はサブ機での撮影ほどの感動がありませんでした
それで通過後もバックショットで撮りました、こちらもなかなか良いです…
夕日に染まる逆光アングルの中、駆け抜けていくSLもなんとも言えない絵になりますね
人によってはこちらの方をメインアングルで構えている人もいたので、この時期の鍋倉はいろいろ撮れる感じですね
今回はこれで山口遠征は終了です、好天を選んでいきましたが、今の時期の山口線は良い所ですね
一年の鬱憤やら何やらが一気に洗われますわ
また来年もちょくちょく撮りに行きたいですね
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