西九州新幹線開業に伴って長崎本線の長崎口が非電化されました、そのため電車の運転が無くなりましたが、
それに伴って新たな観光列車が運転を開始しました
キハ40、キハ47を改造して登場した「ふたつ星4047」です
キハ47-4047+キシ40ー4047+キシ147ー4047、『ふたつ星4047』
長崎周辺の電化設備撤去に伴い、観光列車「36ぷらす3」が運転できなくなり、それに代わる新たな列車として登場しました
元は「はやとの風」等の車両を改造したようです
今回、大村線からの帰りにちょうど昼頃に諫早にやってくるので、時間的に狙いやすかったので撮っておきました
キハ47ー8158+キハ47ー4509
長崎本線の非電化によって新たに長崎本線を走る気動車が必要と言う事で登場しました
長崎本線の新たなローカル車両です、別に第三セクターになった訳ではありませんが、
こう見ると三セクになった感がありますね…
まあ新型気動車のYC1系だけじゃ本数を確保できないため、他所からキハ47を集めてきたのかと思われますが
これで今回の長崎の旅で一通り撮れました
と言うか長崎駅周辺は今度の改正で、新幹線N700Sと在来線はYC1系、キハ47
あとは観光列車の「ふたつ星4047」と「ななつ星」しか走らない路線となりましたね…
そのためこれだけでほぼコンプリート出来てしまったと言うのが正直な所です
これは合理化できたと言うべきなのか、寂しくなったと言うべきなのか…
今回はこれで撮影を終えました
もう最近の鉄道事情について行けないです…
415系鋼製が全車引退となったようですが、長崎非電化も影響があったのかなと思われます
自分もそうなる事に気が付かなかったので、新幹線開業直前まで九州はスルーしちゃってましたし