80年生の人生まだまだこれからだ

鉄道やら趣味やら日記やら思いつくままに

阪急7015Fを撮影~岡町駅にて_17/05/26

2017-05-26 19:32:42 | 鉄道(阪急電鉄宝塚本線)
今日は休みだったので、色々撮影してました

まずは阪急宝塚線の撮影に行きました
先日、リニューアルを終えて宝塚線に帰ってきた7015Fを撮りたかったのでそれを狙いにいきました
場所は効率を考えて岡町駅で狙いました



7000系7015F、準急梅田行き
ついに宝塚線にもこの顔の編成がやって来ましたね、もしかしたら7000系リニューアル編成は神戸線に取られるかな?
とか思ってましたが、普通に平井に帰ってきましたね
何気にこの日は箕面発の準急の運用だったようで、それなら箕面駅前で狙っても良かったかな…



7000系7011F+7033F、通勤特急梅田行き
7011Fはこの日は通勤特急運用に入ってました、宝塚線7000系8連の内、7018Fは正雀に行ってるので、
次は7018Fがリニューアル候補なのかな?それともこの7011Fなのか…


とりあえず7015Fが撮れたので、次の目標へ向かいました

新しい三脚のベルボンUTC-63を購入した

2017-05-25 17:43:21 | カメラ機材
先日、新しい三脚を購入しました
ベルボンのコンパクトカーボン三脚の『UTC-63』です

最近、機材重量を減らしたいなと考えてました
ここ最近は機材の大型化が進んで、フルサイズ一眼レフカメラ、望遠Lレンズ、高さの稼げる三脚等々
そろえてきましたが、さすがに持ち運びが大変になってきまして…
普段の移動の足が自動車なら問題ないでしょうが、自分は公共交通機関かバイクでの移動なので、
さすがに今後も含めて機材構成も考えていかないといけないのかなと
素直に自動車乗れば解決しそうな気もしましたが、そちらの予算を考えても容易ではないですし、
どっちかと言うとバイクの方が乗りたい欲しいたちなので…

そこで機材軽量化を検討しましたが、一番簡単なのはカメラ本体+レンズの軽量化ですが、
カメラ本体はサブ機ならともかく、メイン機をKiss等のエントリーモデルにするのはさすがに思い切りすぎですし、
まだまだその辺は拘りたいなと…それに普段使ってるEOS 6D自体は比較的軽量なモデルですし、
カメラ本体はまだこのままでいいかと
レンズは昨年購入したEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMが一番の負担重量になってると思うので、
これに関してはまだ検討課題のままです、ただせっかく頑張って購入した高額レンズですし、
ここでリストラはしたくないし、使わなかったら使わなかったらで後悔しそうですし

そうなるとどこ削る?と考えて、そのうち三脚に行き当たりました
ただ三脚はそうそう軽量化すると安定性にも影響するので、候補はそれほど無いかなと思ってました
検討のため一応調べてみたら、最近ベルボンが新しいトラベル三脚だしたそうで、
それが思いのほか条件に一致したので購入することにしました



真ん中が新たに購入した、UTC-63(折りたたみ状態)です
ちなみに上が今まで使っていたベルボンカーボン三脚のN635M、下がメイン機のEOS 6D+EF24-70mm F4L IS USMです
伸縮時の長さがUTC-63はN635Mのほぼ半分、重量も2/3とかなり持ち運びしやすいサイズです
普通にカメラリュックにしまえるので、別に持ち運ぶより大分持ち運びが楽になりました



そして三脚を展開しました、左がN635M、右がUTC-63です、ともにエレベータは上げてない状態です
大体、カメラ一台分くらいの差ですね、思ったよりUTC-63は高いです、普通にアイラインくらいの高さになります



UTC-63にEOS 6D+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを設置しました
安定性に関しては問題ない感じです、普通にフルサイズカメラ+望遠Lズーム位なら設置できますね
一応、積載重量が4kgとN635Mと同様なので、同じものが設置できるのかな?と思います
足が思ったよりしっかりしてるので、無茶しなければ大丈夫だと思います



一応無茶してみました、たまにやる二台体制です
まあ数字上は4kg以下なので大丈夫なはずですが、さすがにN635Mほどの安定性は無い感じです
三脚自体が軽いですし、UTC-63ではあまり積極的には使わない方がいいですね


とりあえず思いのほか使い勝手が良いので、これからはUTC-63をメイン三脚にして良いかなと思ってます
どうしても高さ欲しいとか、安定性が欲しい時以外はこれでいいかなと

欠点を上げてみるならば、三脚の脚の構造が独特なのであまり乱暴にはしないほうが良いのかなと思います
すぐに折れる壊れることは無いでしょうが、雨天や砂が被る状況で足の隙間にそれらが入ってしまうと、その処理が面倒そうな感じですね
下手に泥が足の隙間に絡むと、傷とか伸縮自体に影響が出るかもしれないです
それと軽さから来る安定性のために、大津トンネルとか風圧の強い条件では使いにくいでしょうね

その辺を考慮して使うならよく出来た三脚なのかなと思います

EF510-510の貨物を撮影~河毛付近にて_17/05/19

2017-05-23 22:12:31 | 鉄道(JR貨物_EF510等交直流機)
河毛付近でD51-200の試運転の撮影後、
当初はそのまま帰るかあるいはSLを追い抜いてもう一度撮ろうかと考えてましたが、
貨物の運用確認してみたら、3095レでEF510の510号機、カシオペア釜がやってきてました

雲の無い天候で、時間的にも光線的にも良かったのでこのまま河毛付近で待って撮ることにしました
田村付近まで移動するか迷いましたが、手堅く河毛駅南方で撮りました



EF510-510、3095レ
文句無い条件でした、地平線まで雲の無い日ってのもなかなか無いですからね
カシ釜は汚れると結構目立ちますが、この日の510号機は結構綺麗でした
またコンテナの積載も良かったですし、結構いい絵が撮れました


これで撮影を終えて帰宅しました

DE10代走の嵯峨野トロッコを撮影~嵯峨嵐山付近にて_17/05/19

2017-05-22 21:55:30 | 鉄道(客車列車_寝台以外)
今、嵯峨野トロッコでは本来の牽引機のDE10、1104号機が
検査が何かで吹田に行ってるようで運用から外れています
その代走としてJR西日本のDE10の1156号機が走っています
まあ塗装が同じなので、ぱっと見違いは無いですけどせっかくなので撮りに行きました



DE10-1156牽引、嵯峨野2号、天竜寺踏切にて
まあ釜がメインなので被りつきで撮ってみました、ほんと塗装は一緒なので違いは車番だけかな
日の長い時期の朝一番の上りでも、光線は正面までが限界かな…サイドはやっぱり無理か
相変わらず嵯峨野トロッコは光線が難しいです


今回はこれだけ撮っておきました、代走はまだ続いているようなので撮る機会はあるかな?

四国まんなか千年ものがたりを撮影~箸蔵付近にて_17/05/14

2017-05-21 20:30:02 | 鉄道(JR四国)
土讃線の箸蔵付近で『サロンカー土佐路』復路を撮影した際に、土讃線の観光列車『四国まんなか千年ものがたり』も撮りました

今回、サロンカー土佐路の撮影で箸蔵付近以外にも撮影の候補はありましたが、
ついでに『四国まんなか千年ものがたり』もきちんと撮りたいと思っていたので、両方撮れる箸蔵で今回撮ることにしました

まずは下りの『そらの郷紀行』を撮影しました



キロ185-1001+186-1002+185-1003、観光特急『四国まんなか千年ものがたり、そらの郷紀行』
こちらの方は箸蔵駅を下りてから、付近をぶらつきながらの撮影地探しだったので、
ちょっと撮影場所を苦慮しましたが、天気が良かったので空多目+水路を入れた縦アングルで撮りました
光線重視か編成重視かで迷った結果、光線重視で…のどかな場所だったのでこれはこれでいいかと



キロ185-1003+186-1002+185-1001、観光特急『四国まんなか千年ものがたり、しあわせの郷紀行』
続いては上りの『しあわせの郷紀行』です、こちらは大サロを撮った渓谷でそのまま撮りました
大サロを撮った時には10数人いましたが、通過後は皆さん行ってしまいこの時には僕と後から来た人1人だけでした
まあ微妙にサイドが光線弱い気がしてたので、吉野川の方へ移動しようか迷いましたが、
結局は風景重視で行きました、この手の列車は風景重視の方が似合いますしね


今、四国では観光列車が結構走っているので色々狙いたいところですね
何気に今年になって四国ばっかり行っている気が…個人的にはまだまだ行き足りないので何度か行きたいと思っていますが、
これは予算との相談になりますね、特に不完全燃焼気味だった四国西部はもう一度行きたいです
果たしていついけるのかな?

これを撮影したことで、今回の遠征目的は終わったので大阪へ帰りました