80年生の人生まだまだこれからだ

鉄道やら趣味やら日記やら思いつくままに

EOS 6D Mark IIとEF24-105mm F4L IS II USMを購入しました

2018-02-08 14:36:19 | カメラ機材
先日、新しいカメラとレンズを購入しました
キヤノンの新型一眼レフカメラのEOS 6D Mark IIと標準ズームレンズのEF24-105mm F4L IS II USMです



こちらが新たに購入した新型機、EOS 6D Mark IIです
カメラの方は以前から使ってる、メイン機のEOS 6Dの後継機になります
EOS 6Dは写りは問題なかったものの、撮り鉄メインだと連射速度が気になってました
貧弱なAFは置きピンでなんとかなってましたが、連射速度の遅さは思った位置で切れないことが多く、
最終的に連射なしの一発撮り主体になってました
ただ一発撮りだと失敗がないとは言えず、かと言って連射したら撮影バランスが悪いのでトリミングすると、
そのため連射速度が速い機種が欲しいなと思っていました

まあ連射速度の6.5コマ/秒は果たして十分な連射速度かというと難しいところですが、
上位機種のEOS 5D Mark IIIで6コマ/秒、最新機種のEOS 5D Mark IVでも7コマ/秒と考えると、
これ以上は難しいのかなと、まあEOS-1D X Mark IIとかの最上位機種なら満足できそうですが、
このクラスは値段や重量サイズ的に選択肢には入らないかなと…宝くじでも当たれば検討できるかと



このEOS 6D Mark IIの特徴の一つである、タッチパネル+バリアングル液晶です
バリアングルは使ったことがないので、必要かどうかは不明な点もありますが、
ローアングルで撮るときに役に立つのかな?

また先代機と比べて向上したのは、貧弱で中心しか信頼できなかったAFが向上したことでしょうかね…
撮り鉄だと使いたかった右下のAFポイントが使えるようになったのはプラスです
ただAFの範囲は先代機と変わらないので、AF範囲自体は狭いままです…この辺は妥協しないといけないのかな
またファインダー内での表示で水準器表示が出来るようになったのも、個人的にプラスです
傾き写真を量産せずに済みますね

それ以外に画素数が向上したのもありがたいです、単純にトリミング耐性の向上につながるわけですしね
それに関してで低感度時のダイナミックレンジに問題とか言われてますが、
まあ無理しなければ良いのかなと…ぶっちゃけて僕自身はそこまで弄ることないですし



続いてこちらも新たに購入したLズームレンズ、EF24-105mm F4L IS II USMです
ちなみにキットレンズではなく、単品での購入です
このレンズの購入動機は、望遠レンズをEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを使ってるので、
どうしてもワイ端が100mmなので、標準的な24-70mmレンズだとどうしても使いにくく、
アングルを妥協するか、トリミング前提にするかで少なからず不満がありました
そこで24-105mmレンズを買うのは、前々から決めていたのでこの機会に一緒に購入しました
まあこのEF24-105mm F4L IS II USMもいろいろ言われてるので、他のレンズも検討しましたが、
結局、EF24-105mm F4L IS II USMがベターな選択肢なのかなと



EF24-105mm F4L IS II USMでの問題点の一つになるサイズですが、最初の感想は「大きいな…」でした
横にEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMを並べてみました、EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMはEF24-70mm F4L IS USMと
ほぼ同サイズだったので、比べると差が結構ありますね…まあ利便性をとった代償かなと



ちなみにEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMとも並べてみました
これで24mmから400mmまで2本で撮れ、画質的にも満足できる構成なので、
今後の撮影で不満は減るのかなと…問題は重量面だけですが、これは頑張るだけです



EOS 6D Mark IIにEF24-105mm F4L IS II USMを付けてみました
先代のEOS 6DとEF24-70mm F4L IS USMはこの購入で手放したので、
今後はこの組み合わせがメインになりますね、まあ高い買い物でしたが、
EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS II USM+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMの組み合わせで、
最低5年、可能なら10年はやっていけると思うので、これらの更新はしばらくないのかなと

南海高野線の特急を撮影~今宮戎駅にて_18/01/31

2018-02-07 19:05:49 | 鉄道(南海電気鉄道)
先日、南海高野線を早朝に撮影に行きました
泉北ライナーやりんかんなどで代走が出てるのでそれらを撮りました
今回は今宮戎駅での駅撮りです、まだ夜明けが早いとは言えないので少しでも難波近くで狙うことにしました



12021F、特急『泉北ライナー62号』
まずは金ぴかの泉北ライナーです、まだ最初の上りは時間的に難しいですね…



11001F、特急『りんかん2号』
今回の一番の目的だった、11000系の特急りんかんです
現在、30000系31000系が検査で運用から外れているため、泉北ライナー専従になってた11000系が、
ふたたびりんかん運用として走ってました、11000系のりんかん塗装はあまり撮ってなかったので、
今回撮っておこうと狙いました
日が長い時期なら問題ないのだろうけど、高野線特急の検査は冬場に行われるので、
どうしても日が短い時期でしかりんかん運用に入らなそうなのが悩ましいところですね…



12002F、特急『泉北ライナー64号』
11000系がりんかん運用についてるので、南海本線12000系が泉北ライナーに駆り出されています
シャッター速度を抑えて、LED幕撮れるようにとしましたが、今回も英語表示になってしまいました…
過去に撮った時もタイミング悪く英語表示になってしまったので、リベンジを狙ったのですが…


とりあえずこの3本と撮って引き上げました、また少しでも日が長くなってから再度リベンジしてみようかな?

中央東線貨物を撮影~小淵沢付近にて_18/01/25

2018-02-06 18:06:56 | 鉄道(JR貨物_EF64等勾配機)
先日の小淵沢~長坂間での撮影時に撮れた貨物列車です
関西在住だとEH200は撮る機会が少ないので、撮れる時には撮っておかないと



EH200-9、2083レ
三峰の丘で189系M50を待ってる間に撮れたブルーサンダーです
このロケーションだと何が撮れてもいい絵になります



EH200-1、2084レ
続いて長坂カーブでスーパーあずさを撮影した際に撮れた貨物です
迂闊にもこのスジは忘れていて、9両あずさのアングルで構えていたので、
貨物だと気が付いて慌てて広角に広げて、何とかフレーム内に収めることができました


これで今回の山梨遠征の写真は以上になります

スーパーあずさを撮影~甲府駅にて_18/01/26

2018-02-05 17:15:34 | 鉄道(JR東日本_関東以外)
山梨遠征の二日目、
富士急やリニアの撮影後はその日の夜行バスで大阪へ帰るだけなので甲府駅まで戻りました

ただ夜行バスの時間まで時間があったので、夜の甲府駅でバルブ撮影したりしました



E353系、特急『スーパーあずさ29号』
新型E353系のスーパーあずさです、新型だけあってキレイですね



E351系、特急『スーパーあずさ32号』
そしてこのダイヤ改正で引退する、E351系スーパーあずさです
E351系は前面LEDが定期的に変わるので、なかなか撮影のタイミングが難しいです
なんとかタイミング合わせて、『スーパーあずさ幕』で撮ることができました
できれば走行中にこの幕で撮りたかったな…


これを撮ったのち、大阪へ帰りました

山梨リニア実験線を撮影~禾生付近にて_18/01/26

2018-02-04 20:03:18 | 鉄道(新幹線)
三つ峠~寿間で189系や富士急の撮影後、比較的近場にある山梨リニア実験線へと向かいました

将来のリニア中央新幹線のための試験走行がこの山梨リニア実験線で行われています
このリニアの試運転の日程は公表されているので、ちょうどこの日も試運転が行われてるので、
せっかくなので行ってみることにしました

富士急行の田野倉~禾生間を跨ぐように、山梨リニア実験線は走っていて、
そばには山梨県立リニア見学センターがあります
そのリニア見学センターのそばには展望台があり、そこからリニアが見えるので、そこから撮ってみることにしました



L0系、7両、試運転
リニアは初めて撮りました、やっぱり速いです…
最高速500km/hなので、シャッター速度も必要か分かりませんが最大の4000分の1で撮りました
また試運転をしてる日は分かりますが、試運転の時間は分かりせん
そのため撮れるかはその日次第でしたが、この日は結構撮る機会がありました
ただ通過時間が分からないため、いつトンネルから出てくるか分からず、
撮影中は気が抜けませんでした、速度が速度だけに連射頼みにも出来ませんし…



しばらくしてまた東京側に走っていったので、今度はちょっと引いて撮りました
まあ最高速度500km/hなので往復も早いということですね…
10分ほどで往復を繰り返してました



今度はアップで撮影…
この山梨リニア実験線はトンネルばかりで地上区間はそれほど多くありません
また数少ない地上区間も防音壁やらで、はっきりと見える場所はあまりないですね
この橋の区間が一番見晴らしがいいのかな…


何度か撮影をして、この場を後にしました
リニアは子供の時には夢の列車でしたが、ついに現実になったのですね…
まあこれが大阪まで開業して、実際に見ることができるかは分かりませんが、
名古屋まで開業したら、乗ったり撮ったりしてみたいですね