今回はこの『三日月と書いて(みこぜ)』の神社へ
読み方が何故『MIKOZE』なのか?
ちょっと調査をしてみました。
住所は三ヶ月と書いて『みこぜ』
神社は『三日月(みかづき)』
何故なんでしょう?
通説によると、この村を治めていた武将の家紋が三日月だったからだとか。
でもまさか出羽の山形県の月山と関係があったとは驚き。
群馬の大田市にも国定忠治や木枯し門次郎でお馴染みの三日月村があるけど
関連性が今ひとつ。
北側には、赤城神社があるのだが時代にずれが生じる。
気になるのは、お城の鬼門よけに神社を建てた記述があるが
どうも位置がおかしい。
区画整理で場所の移動があったみたいだが
鬼門とは基本的に北東の位置になる。
逆に、城の位置はこの神社の南西になるのだが?
この神社の南には『萬満寺』があり、昔は『大日寺』と呼ばれていた。
『月と太陽』とのこの関係!
天照大神と月読尊ではないか?
すると素戔男尊はどこだろう?(小金の八坂神社か?)
小金の方で気になるのはこの『一月寺』
虚無僧で有名なのですが、名前がなんだか関連がありそうな。
一月→二ツ木→三ヶ月・・・なんか意味がありそう^^
でも何故、三ヶ月がミコゼになったのか?訛ったのか?
真相は未だに不明
三日月でも三ヶ月でも『みこぜ』?
佐賀県には小城郡三日月町があり、高城氏はここの出身とのことも。
九州弁だったりして。
5月と書いてサツキ
五月蠅い(うるさい)
・・・
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