CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

1960年から1980年代のロックを紹介していきます。またPLUSと言うことで、ロック以外の話題も!

マナ(Manna)のChabako Trick、我が家の地味なレコード紹介シリーズ、その十五

2017年10月07日 | JAPANESE


1978年に出たLiving In The USAのジャケットで髪を短くしパーマを当てたリンダ・ロンシュタットのようなお方が写っていますね。

細野晴臣が提供したほんわかムードで落語家の柳昇さんも登場するYellow Magic Carnivalや歌謡ポップ路線の浜口倉之助や筒美京平の作品なんかを歌っています。


同じ細野晴臣作でも、以前紹介したテクノ・ロック系のサンディー(Sandii)とは違った味わいが。

このアルバム以外にも、このお方のアルバムもう一枚購入しています。全体が水色で真ん中辺りにシンプルな漫画チックに描かれたマナのイラストがあるアルバム。Tokio通信(トキョー・コール)と言うタイトルの歌謡曲っぽいのを歌ってました。

Chabako Trickのジャケットは一応写真にとってデータ化しているのですが、2枚目のアルバムは写真をとって無かったので今回画像はアップ出来ませんでした。

2枚のレコードは自宅にあるため、インターネットで何らかの画像を探したのですが、ちょっと見当たらない。

またWikiで更なる情報を集めてみようと試みるも、“ドラゴン・ボールの主題歌を歌う”と一行のみの記載。

知る人ぞ知るって感じで、地味と言うよりは希少価値あり!

私のお気に入りのグループで、Bread & Butterの兄弟のどちらかの人と結婚されたとはちょっと昔に聞いた様な。彼らのSurf Cityってレコードもそういや買っていますね。

今度帰国したら、聴いて見よ~っと。