女性カントリー・シンガー、ジュース・ニュートン4枚目ソロアルバム、Quiet Lies。


前作が大ヒットしたので、その特権としてレーベルのデザインはジャケと同じ本院のポートレートが採用された。
手持ちのレコードは、EMI・シンガポールでプレスされたのでキャピトルのスタンダード・レーベルのデザインを採用。ただし、紫色ではなく濃いブルーとなっている。
70年代から80年代にかけて、カントリー・シンガーがポップやロックよりの歌を歌う様になり、より一般受けする様になった。
ジュース・ニュートンも前作の大ヒットしたアルバム、Juiceのポップ路線を継続。
前作と比べて売り上げは落ちたものの、アルバムは前作同様に出来のいいアルバムだと思う。
Love’s Been A Little Bit Hard On Meなど三曲がシングル・カットされそれぞれカントリー・チャートを賑わせた。
その中で1962年ブレンダリーがヒットさせた、Break It To Me Gentlyのカバーは秀逸でその年の女性カントリー・ボーカル・パフォーマンスのジャンルでグラミー獲得。
この曲、女性のカントリー・シンガーの美声で歌われるよりは、ちょっとドスの効いたしゃがれ声のボニー・レイット姐さんにブルージーに歌ってもらえたら個人的にはよかったかなと思う。
でもお嫌いですかと問われれば、お好きですって答えてしまう。


前作が大ヒットしたので、その特権としてレーベルのデザインはジャケと同じ本院のポートレートが採用された。
手持ちのレコードは、EMI・シンガポールでプレスされたのでキャピトルのスタンダード・レーベルのデザインを採用。ただし、紫色ではなく濃いブルーとなっている。
70年代から80年代にかけて、カントリー・シンガーがポップやロックよりの歌を歌う様になり、より一般受けする様になった。
ジュース・ニュートンも前作の大ヒットしたアルバム、Juiceのポップ路線を継続。
前作と比べて売り上げは落ちたものの、アルバムは前作同様に出来のいいアルバムだと思う。
Love’s Been A Little Bit Hard On Meなど三曲がシングル・カットされそれぞれカントリー・チャートを賑わせた。
その中で1962年ブレンダリーがヒットさせた、Break It To Me Gentlyのカバーは秀逸でその年の女性カントリー・ボーカル・パフォーマンスのジャンルでグラミー獲得。
この曲、女性のカントリー・シンガーの美声で歌われるよりは、ちょっとドスの効いたしゃがれ声のボニー・レイット姐さんにブルージーに歌ってもらえたら個人的にはよかったかなと思う。
でもお嫌いですかと問われれば、お好きですって答えてしまう。