もう一枚我が家には ドイツのリイシュー・レーベル、Repertoire Records から1992年に再発されたCDがある。マイナーなアルバム故、2000年以降までは再発されなかったように記憶している 。
1973年ユーライア・ヒープのキーボード・プレイヤー、ケン・ヘンズレーのソロ・アルバム、Proud Words On A Dusty Shelf (邦題は“誇り高き言霊”で結構秀逸な邦題だと思う)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c5/d93856ebba3f63b78946ea7fea80996c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a8/a90fcc19765c78a9aa3f0982140e961a.jpg)
ちょうど、ヒープの5枚目のスタジオ・アルバム、Magician’s Birthdayと同時期に制作された。ケンが時折披露する美しいピアノ・バラード系のRainが両方のアルバムに収録。
助っ人は、ヒープからドラムスのリー・カースレークとベースのゲーリー・セイン、それにセッション・ベース・プレーヤーは一名、 残りの ボーカルとキーボードやギターの演奏はケンが担当するこぢんまりした編成だった。
アレンジは、ヒープでは前面に出てくるB3ハモンドの音色も控えめで全体的にスリックなプロダクションとなっている。
また最後の曲、The Last Timeにはスティール・ギターが登場するカントリー調の曲で、ヒープのイメージとは大きくかけ離れている。
ヒープはヒープ、俺は俺って感じかな?
いゃ〜 ロックって本当にいろいろあるもんですね〜
1973年ユーライア・ヒープのキーボード・プレイヤー、ケン・ヘンズレーのソロ・アルバム、Proud Words On A Dusty Shelf (邦題は“誇り高き言霊”で結構秀逸な邦題だと思う)。
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ちょうど、ヒープの5枚目のスタジオ・アルバム、Magician’s Birthdayと同時期に制作された。ケンが時折披露する美しいピアノ・バラード系のRainが両方のアルバムに収録。
助っ人は、ヒープからドラムスのリー・カースレークとベースのゲーリー・セイン、それにセッション・ベース・プレーヤーは一名、 残りの ボーカルとキーボードやギターの演奏はケンが担当するこぢんまりした編成だった。
アレンジは、ヒープでは前面に出てくるB3ハモンドの音色も控えめで全体的にスリックなプロダクションとなっている。
また最後の曲、The Last Timeにはスティール・ギターが登場するカントリー調の曲で、ヒープのイメージとは大きくかけ離れている。
ヒープはヒープ、俺は俺って感じかな?
いゃ〜 ロックって本当にいろいろあるもんですね〜