ザ・フーがLong Live Rockと歌っていたのも束の間、70年代の中頃から後半にさしかかった頃、ロックは死んだ!てな発言が巷を巡り、猫も杓子もディスコ・サウンドにうつつを抜かしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1d/ebdab752749fcff377e26a770ed15ac5.jpg)
当時著名なロック・バンドなんかも、ディスコ・サウンドを取り入れた曲を出していたが、いまいちピンと来ず興味をなくす。
映画、サタデー・ナイト・フィバーを見なかった私は、ディスコ・サウンドと映画の中で隊列を組んで踊る西洋式盆踊りにもあまり興味がなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/07/41d77749d16e26d0cd473b5c67aa8565.jpg)
というわけで、当時はフュージョン・サウンドの方に舵を切っていた。
ここにLPが一枚。
知る人ぞ知る、知らない人は全く知らないブラジル出身のホーン奏者(主にトランペットかフリューゲル・ホーンを吹く)、Marcio Montarroyosの1982年のアルバム、Magic Moment.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/37/9a9519dd1e391500433138415c0430c2.jpg)
ジャケ表のイラストに何と無く惹かれた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b2/2d432258ea984e2a91e05e5906dc55fc.jpg)
この人がMarcio Montarroyos
私もこのお方全く存じ上げなかったし、さらにこのアルバム何時何処でどのような経緯で買ったのかも記憶にない。
多分ジャケのイラストにちょっと興味を持って、ジャケ買いしたのだろう。
一聴してみると芸風はラテン系ジャズ・ファンクとでも形容すればいいのだろうか?
なかなか軽快でクールなサウンドでドンピシャ!
フュージョンも悪くないねと思った。
その後ニール・ヤングがMy My, Hey Hey(Out Of The Blue)で一人力強くこう歌っていたのを聴いて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ac/ec09f9ba75fdf03b5ad63d0883fb5c6c.jpg)
My my, hey hey
Rock and roll is here to stay
ロックはここに健在
It's better to burn out than to fade away
ゆっくり消え去るより、燃え尽きる方がマシさ
My my, hey hey.
さらに
Hey hey, my my
Rock and roll can never die
ロックは決して死んだりはしない
There's more to the picture than meets the eye.
目に見えるものが全てじゃない
Hey hey, my my.
オォ〜!さすがロックの伝道師。
で、またまたロックに回帰した次第で….
とは言え、パンク、ニュー・ウェイブやオルタナには今だに馴染めず….
どうもすいません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1d/ebdab752749fcff377e26a770ed15ac5.jpg)
当時著名なロック・バンドなんかも、ディスコ・サウンドを取り入れた曲を出していたが、いまいちピンと来ず興味をなくす。
映画、サタデー・ナイト・フィバーを見なかった私は、ディスコ・サウンドと映画の中で隊列を組んで踊る西洋式盆踊りにもあまり興味がなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/07/41d77749d16e26d0cd473b5c67aa8565.jpg)
というわけで、当時はフュージョン・サウンドの方に舵を切っていた。
ここにLPが一枚。
知る人ぞ知る、知らない人は全く知らないブラジル出身のホーン奏者(主にトランペットかフリューゲル・ホーンを吹く)、Marcio Montarroyosの1982年のアルバム、Magic Moment.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/37/9a9519dd1e391500433138415c0430c2.jpg)
ジャケ表のイラストに何と無く惹かれた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b2/2d432258ea984e2a91e05e5906dc55fc.jpg)
この人がMarcio Montarroyos
私もこのお方全く存じ上げなかったし、さらにこのアルバム何時何処でどのような経緯で買ったのかも記憶にない。
多分ジャケのイラストにちょっと興味を持って、ジャケ買いしたのだろう。
一聴してみると芸風はラテン系ジャズ・ファンクとでも形容すればいいのだろうか?
なかなか軽快でクールなサウンドでドンピシャ!
フュージョンも悪くないねと思った。
その後ニール・ヤングがMy My, Hey Hey(Out Of The Blue)で一人力強くこう歌っていたのを聴いて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ac/ec09f9ba75fdf03b5ad63d0883fb5c6c.jpg)
My my, hey hey
Rock and roll is here to stay
ロックはここに健在
It's better to burn out than to fade away
ゆっくり消え去るより、燃え尽きる方がマシさ
My my, hey hey.
さらに
Hey hey, my my
Rock and roll can never die
ロックは決して死んだりはしない
There's more to the picture than meets the eye.
目に見えるものが全てじゃない
Hey hey, my my.
オォ〜!さすがロックの伝道師。
で、またまたロックに回帰した次第で….
とは言え、パンク、ニュー・ウェイブやオルタナには今だに馴染めず….
どうもすいません。