お正月ということでテレビを見ていて、どこもかしこもお笑い番組、駅伝や高校ラグビーなどのスポーツ中継さらにひな壇芸人オン・パレードのバラエティーと顔ぶれは少し変わるものの毎年同じ様なネタで飽きてくる。
そこで久しぶりにプログレ祭り開催。
今回はプログレ四天王に登場していただくことに。
プログレと言えば音源だけでなく、バンドのコンセプトに影響を受けたジャケットのデザインも凝ったものが多く、その芸術性を味わうには大きなLPサイズのジャケに限る。
しかしながら音質に関しては新品のLPでさえ製造過程で発生してしまった小傷やレコード盤の反りによってなんらかのノイズを発生する場合がある。
特に静寂な演奏場面におけるノイズ発生は、プログレ・サウンドを楽しむ者にとっては精神衛生状良くない。
てな事で、今回はリマスター音源を収録したCDに登場していただく事に。
オープニングは、イエスの危機。
(2003年ライノ・ワーナーによるリマスター輸入盤。ボートラがもれなく付いてきてお得感あり。)
2番手を飾るのは、ELPの展覧会の絵。
(2008年英サンクチュアリー・マンティコアによるCD2枚組デラックス盤。3種の展覧会の絵を堪能することが出来る。)
お次に控えるのは、ピンク・フロイドのザ・ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン。
(2011年リマスター ・ディスカバリー・ボックスからの一枚。リマスターはなかなかの出来。)
そして、今回のトリはキング・クリムゾンのキング・クリムゾンの宮殿に勤めていただく。
(2006年の紙ジャケ国内盤。何とCDの16ビットを超える20ビットでの再生可能なHDCD仕様!しかし専用プレーヤーを持ち合わせていないので敢え無く撃沈。CDとして再生。)
いずれのアルバムも、定番中の定番でベタな選択ではあるが、個人的には過去何回も聴いている思い入れのある作品群なので安心の一言。
しかし私の世代よりかなり下の方々は、これらを聴いて古いと感じるかもしれない。
時代と共に感性も変化し、50年前は新しい刺激的なサウンドと捉えられていたのが、今じゃね〜
だからと言って、古い音源を現代風に無理矢理リミックスするのもなんだかなぁ〜
ヘッド・フォンで神経を集中して古典落語の馴染みのネタを聴くのではなくて、とりあえずは聴き処のツボは外さずなんとなくバック・グラウンドで流し聴きするのが今時ではないのかと思った次第。
まあ、人それぞれだけれど....
そこで久しぶりにプログレ祭り開催。
今回はプログレ四天王に登場していただくことに。
プログレと言えば音源だけでなく、バンドのコンセプトに影響を受けたジャケットのデザインも凝ったものが多く、その芸術性を味わうには大きなLPサイズのジャケに限る。
しかしながら音質に関しては新品のLPでさえ製造過程で発生してしまった小傷やレコード盤の反りによってなんらかのノイズを発生する場合がある。
特に静寂な演奏場面におけるノイズ発生は、プログレ・サウンドを楽しむ者にとっては精神衛生状良くない。
てな事で、今回はリマスター音源を収録したCDに登場していただく事に。
オープニングは、イエスの危機。
(2003年ライノ・ワーナーによるリマスター輸入盤。ボートラがもれなく付いてきてお得感あり。)
2番手を飾るのは、ELPの展覧会の絵。
(2008年英サンクチュアリー・マンティコアによるCD2枚組デラックス盤。3種の展覧会の絵を堪能することが出来る。)
お次に控えるのは、ピンク・フロイドのザ・ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン。
(2011年リマスター ・ディスカバリー・ボックスからの一枚。リマスターはなかなかの出来。)
そして、今回のトリはキング・クリムゾンのキング・クリムゾンの宮殿に勤めていただく。
(2006年の紙ジャケ国内盤。何とCDの16ビットを超える20ビットでの再生可能なHDCD仕様!しかし専用プレーヤーを持ち合わせていないので敢え無く撃沈。CDとして再生。)
いずれのアルバムも、定番中の定番でベタな選択ではあるが、個人的には過去何回も聴いている思い入れのある作品群なので安心の一言。
しかし私の世代よりかなり下の方々は、これらを聴いて古いと感じるかもしれない。
時代と共に感性も変化し、50年前は新しい刺激的なサウンドと捉えられていたのが、今じゃね〜
だからと言って、古い音源を現代風に無理矢理リミックスするのもなんだかなぁ〜
ヘッド・フォンで神経を集中して古典落語の馴染みのネタを聴くのではなくて、とりあえずは聴き処のツボは外さずなんとなくバック・グラウンドで流し聴きするのが今時ではないのかと思った次第。
まあ、人それぞれだけれど....